先日、回転寿司でペッパー君と再会しました。何回も見ているのですが、好感が持てます。
「無愛想な受付より、愛嬌のあるロボット」でしょうか。これから生活の中にロボットと係わることが多くなることが、実感できます。子供も喜んでいるし、サービス業にも、どんどんロボットが進出して来るのでしょう。労働人口の減少とAIの進化とともに、ロボットの社会進出は、切実な問題になっていくと思います。そのうちテレビでも「ロボットとの良好な接し方」が解説されるようになるのでしょう。いろいろなキャラクター付けをされた個性的なロボットも登場しそうです。子供の頃、夢中になっていた手塚治虫の「鉄腕アトム」の時代もすぐそこです。やはり、「思考は現実化する」ですか。いろいろ想像してしまいます。それにしてもAIを搭載してロボットが自由に「空想に耽る」ということは、あるのでしょうか。それって誤作動になるのかな?
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