このブログをはじめたころ、欧州旅行のお土産で戴いた白い花の種。ワイルドフラワーの種で、10種類くらいの花が咲いた。翌年もまた、採取した種から花が再現された。そのとき、これが、花の楽しみと思えた。それから、花の種を取り、秋蒔き、春蒔きの楽しさを学んだ。ホワイトレースフラワーもまたいつしか絶えてしまった種でしたが、種箱に入っていた封筒8ホワイトレースフラワー2008年)の種を春にまいてみたら、上のようなホワイトレースフラワーらしい芽生えが二本あった。ちょっと小躍りでした。下の写真は、偶然、お花屋さんで見つけたホワイトレースフラワーの苗、これを3月末くらいに入手して、今60cmくらいになりました。ヨーロッパ土産の種の命の継続も楽しみです。勝手に花言葉は、花が咲いたときに綴りたく思います。うまく育ちますように。
ホワイトレースフラワー【学名】Ammimajus majus【科名】セリ科 【属名】アミ属【別名】レースフラワー【原産地】地中海原産。【園芸分類】寒性1年草または2年草【花色】白【花期】5~6月 【花言葉】可憐な心・感謝・悲哀【勝手に花言葉】【備考】
種まきのきっかけになったともいえるホワイトレースフラワーの輪、復活をお祈りしています。
新緑の中ウォーキングは気持ちがいいですね
レースフラワー、去年植えて巨大になりすぎ今年は、オルラヤの変えました、良く似た花です
家も去年の種から苗が何本か出来ています。