アソベの里<森ノ都>

縄文の里のあれこれ

宇宙はワンネス(すべてがひとつ)

2017年01月15日 | 日記

◎アソベの里から~こんにちは

今日はくもりで、寒い一日です。

宇宙を霊的哲学である無から説明すると、人や動物、植物や鉱物も
すべてがひとつになります。

そして、個々のエネルギーがバランスを取り合って、ひとつの
生命体として存在しています。

非情は情がないとなりますが、無情とは薄情との意味にもなります。
<電波は有るけど見えませんし、心も有るけど見えません>

つまり、無とはない場合だけでなく、有るけれどはっきりしない場合
にも使われます。

最近は宇宙のエネルギーの96%は暗黒物質(ダークマター)等で、
太陽とか地球等の物質的エネルギーは宇宙全体の4%くらいと言わ
れています。

宇宙の暗黒物質について、今のところ地球の科学ではエネルギーとして
有るけれど、その実体は解っていないようです。

電子よりはるかに小さい暗黒物質エネルギーを単局磁気粒子とか、
霊的な意識エネルギーとの説があります。

暗黒物質を霊的(無)な意識エネルギー(愛とか心)で考えた場合、
宇宙は、ワンネス(すべてがひとつ)となります。

*生命の実体(大日如来=色心不二)を表すときに無を使い、
*生命の場(阿弥陀如来=色即是空)を表すときには空を使います。

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