6月28日の読売新聞 気流欄
「日本の将来を支える消費税増税に賛成」
東京都品川区の13歳の中学生の投稿です。
消費税に賛成する自分の考えが述べられ、頼もしく感じました。
目先のことを考えれば、消費税を含む商品の価格が高くなるのは、誰でも痛い。
しかし、いろいろなサービスは、税金があってこそ提供される。
われわれの生活は税金で支えられている。
今の日本は税金だけでは足りず、莫大な借金をして、行政サービスを続けている。
増税を受け入れたうえで国や自治体に頼ることを減らし、もっと自立して、助けあうべきである。
増税を受け入れたうえで国や自治体に頼ることを減らし、
もっと自立して、助けあうべきである
私は、この部分が必要だと思っている。
国に何かをしてもらうのではなく、自分が国のために何ができるか
このような言葉もありました。
出すものは嫌で、受ける者はなんでも受けようでは、国は成り立ちません。
こんなことをしてみてはいかがでしょうか
お医者さんにかかったら、かかった金額を100%自分で支払うこと。
1度でも経験したら、いかに税金でサービスを受けているかがわかると思います。
投稿した中学生に、いっぱい拍手を送ります。
(全文は新聞を読んでください)
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