月に一回お参りしている、近所の神社。
今月も元気に長い階段を上りお参りしてきました。
お天気も良く、暑いくらいでしたが、木々のしたでは、ちょっぴり涼しさも感じて、気持ちいい。
楓の若葉がそれはそれはキレイで、娘と眺めては写真を撮り、二人で「首痛いね、そろそろ行こうか」なんて。
娘は一日一回は外に出るを実践中。
種子骨の痛みが難儀でしたが、靴の調整も順調で、毎月一回見てもらいながら、「まず痛みを感じないように調整して、その後は、より足の事を考えないで過ごせるようにしていきますからね」とベテランシューカウンセラーの言葉に勇気づけられている様子です。
やっと分かってもらえた感というのかな…。
このシューカウンセラーさんの話を聞いていると、足だけでなく、人生に寄り添ってる感じ。
沢山の人の足の不自由さを助けながら、人生を豊かにしてくださっているのだと思います。
色んな方が来られていて、近くでお話を聞いたり、見たり、また娘や私に掛けてくださる言葉に、泣きそうになる事も。
いやぁ、でも、歩くって、問題なく歩けるって、当たり前に思うけど、マメが出来たりウオノメできるだけでも辛いものなぁ。
長期にわたって、不調を抱えるというのは、もう足だけの問題ではなくなる可能性もありますものね。