娘が、散歩中に、道を歩けば花に会えると言っていました。
ほんとにそう。日々道端に咲く花に惹かれ、立ち止まってしまいます。
久しぶりにてんとう虫も見つけました。
こうした日常の小さな発見や、それを嬉しいとか楽しいと感じる気持ちが、日々を支えているのだと感じます。
娘が高校一年生の時に、学校の留学プログラムのようなもので、カナダのバンクーバーに行った時の過去の記事を読み返していました。
5泊7日のプチ留学ですが、ホストファミリーにも恵まれ、楽しく過ごしてきたようでした。
小学生の時から、なるべく早いうちに海外に行きたいと言っていて、まさに叶ったわけです。
その後、主人のお兄さんが、息子の大学卒業のお祝いにと、息子と娘を台湾に連れて行ってくれました。
コロナが心配される始まりの頃で、ぎりぎり行けたような感じでした。
2度目の海外旅行となり、場所や食べ物等、まぁ、色々ありながらも楽しい旅だったようです。
いま、また、なにやら次の機会を計画している娘です。
ところで、このバンクーバーから帰ってきた時、すごかったんです。
私の顔を全然見ないの。
一週間離れている間に、顔を忘れたような?ことを言っていましたが…。
もうびっくりするくらい他人行儀で、どう接していいか分かりませんでした(笑)
小さい時から、マスクをすると口があるかどうかを確かめるようにマスクをめくったり、髪を切ると「おかしい」とか「ママじゃない」とか言われましたね。
今でも、ちょっと髪型が変わると、「うーん…うーん…」とうなるように、なんか違うという顔をします(笑)
いやぁ、以前の記事を読み返して、そんなこと思い出していました。