このごろよく聞く言葉に「コンシェルジュ」というのがありますが、もともとはホテルなどで、お客さんが困ったことに遭遇したとき、それが直接ホテルの業務と関係がなくとも、最大限の努力をして、客の要望に応えるというのが任務の人たちのようです。
調べたり、問い合わせたり、自分の持っている知識などを駆使して、客に満足してもらうように務めるのは、なかなかに大変なことのはずです。
さて、鶴見区役所こども支援課に新たに「保育コンシェルジュ」という係が出来ました。宮下さんという方が配属され、はなはなひろばにもご挨拶に見えました。
そこで、さっそくひろばに来てもらい、お母さんたちの保育に関してのさまざまな疑問・質問に答えていただくことにしました。きっと、どのようなことにも応えてくれるかと思います。
「保育」ですから「保育園」と勘違いしないでくださいね。
「保育」という言葉には、「集団保育」と「家庭保育」とが含まれていると思いますが、「自立できていないため常に危険から守る必要がある」という考えが基本となっていると思ってよいでしょう。
是非、この機会に宮下さんを交えて話し合いが出来たらと考えています。初めてのことなので、どのような交流が出来るかとの関心がありますし、これからお母さん方へのよいアドバイザーとなってくれるかもしれません。多くの方の参加をお待ちしております!
M