7月7日七夕の日まで、ひろばにやってきた親子が短冊に願いごとを書き、外に飾ってあった笹竹につるしました。
鶴見の夜の空は、下界が照明で煌々としているので天の川は見えませんでしたね。彦星と織姫の七夕伝説は空を見上げても想像できなくなっていますが、子どもたちが大きくなるころまでに1回くらいは真っ暗闇の空に浮かぶ、満星の夜空やホタルが飛び交う幻想的な世界を見せてあげられるといいなあと思っています。いくら時代が変わっても子どもたちの心の中にいつまでも残っているような思い出の世界を体験させてあげられることを願っています。M