フォト俳句・天使の梯子

    時として見る天使のはしご
    まるで神の呼びかけのよう。

            花木柳太
   

蒲公英/淡月

2019-03-24 09:17:34 | 俳句


 朝日が差している
 きょうも少し寒いが晴れの天気だ。
 花冷えは満開の桜の下を連想するが
 きょう辺りそうなのか。

 きのうきょうと平年並みに戻った
 まあそれも良かろう
 
 長閑(のどか)を春の季語とは知らず句を詠んだ
 「上着ぬぎ貝採る人やのどかなり」と詠んだ
 かろうじて季重なりにならなかったろうか。
 長閑は春の季語、秋の爽やかに対応する
 春の代表的な季語とある。

 麗(うらら)もそれだけで春の季語。
 春麗と使いたくなる。冬麗はいいのだ。
 
 きょうも一日晴れる。桜を探して行くにはまだ早いのだ。
 きょう辺り潮干狩りの人も多かろう。

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