大阪吹田にある国立民族学博物館に行きました。
趣味の凧をはじめ、広く雑学を眺めるだけのゆる~い一時でしたが、
沖縄戦後の文化的な展示があり、照屋林助さんの貴重な「どこでも音楽BOX」
に目が点になってしまいました。
たそがれる871さんと太陽の塔。
大阪吹田にある国立民族学博物館に行きました。
趣味の凧をはじめ、広く雑学を眺めるだけのゆる~い一時でしたが、
沖縄戦後の文化的な展示があり、照屋林助さんの貴重な「どこでも音楽BOX」
に目が点になってしまいました。
たそがれる871さんと太陽の塔。
古いアコーディオンを手に入れて、
メンテナンスしてもらったのが帰って来た。
弾けないけど、ぶわーっと鳴らすと、
「うるさい」と家族に怒られる。
けど、友達に教えてもらったソフトを、
ipadに入れて、ちっちゃい音で「コロブチカ」とか
「ふるさと」なんかを練習してます、
左手と右手が、こんがらがって頭が「あ”~!」となります。
古いアコーディオン、もう使わないので押し入れから出して、処分されるとの事で、安く譲ってもらった。
鍵盤が下がったままや、下がらないところも有り、ふたを開けて見た。
少しフェルトの虫食いもあり、皮がへばりついているところも有った。
でもある程度自分で出来る所は動かしてみると、まあまあ演奏できるいい音だ。
(僕は演奏できません)
弾けるように練習しよう!
その前に知り合いのアコーディオン専門の職人さんにメンテナンスを出そう。
また1年間更新しないままでした。
写真の楽器はチェレスタと言います。
鍵盤をたたくとピアノのハンマーという部品のようなフェルトの塊が、
鉄琴の音板みたいなのを叩いて、おもちゃのピアノのような、
天国のような音が鳴ります。最近うちに来ました。
譜面台に乗せたのは干支のイノシシに大黒様がまたがって、
打ち出の小槌を振っている絵です。
皆様に、うちにも、福がいっぱい舞い込みますように。