871piano工作室

ピアノ調律修理が本業。
趣味の凧や工作の話題など。

石垣島 旅行記

2011年12月31日 23時08分12秒 | Weblog
はじめて八重山方面に旅行しました。


ずっとまえから、沖縄の星空を見たいな、
きれいな海に入りたいな、ゆったり流れる時間に浸りたいな、
と思っていました。

以前お世話になった唄三線の先生が11月にコンサートをされるのに合わせて、
せっかくなら海にも入ろう、離島も観光しよう、美味しいもんを飲もう喰おう。
コンサートの打ち上げまで参加させてもらったのに、
唄三線はついでみたいになってしまいました、すみません。

石垣市民会館ロビーに飾られたお祝いの花。


打ち上げのようす。


宮良川をカヌーでさかのぼり、地下足袋履いてヒルギ林を、
名物おじぃのガイドで歩き回りました。
おじぃはカヌーを漕ぎながらデンサー節、与那国小唄、八重山育ち、
次々と民謡を唄ってくれました。


八重山博物館ではピキダーという石垣特有の凧を見学。
ここではばったりと三線仲間と遭遇、彼はパナリ焼きの壺が目当て。


離島にも行きましたこれは竹富島、水牛車に揺られながら聞く
新安里屋ゆんた、十九の春、おつなもんですね。


写真に書いてある通り、
唄にもうたわれたクヤマさんが居たところ。


商店街の名前がかわっていたし、
ボタンを押しても音は鳴らなかったけど、
見つけた時なんか感動しました。


「車に1本ハブ取りキ」のカンバンを見つけた時も感動。


ホテルから見下ろした離島桟橋のみんさー柄にも感動。


用高さんのKOシーンにも感動。


丸いてんぷらから赤いゆで卵が飛び出してびっくり。


90歳すぎたおばぁのフラダンスにもびっくり。


白バイにまたがっているのが871さんでびっくり。
(祭りのイベントで県警が乗せてくれました)


於茂登、八重泉、請福、生中、生中、おかわり、、、


まぐろさしみてんこもり、生中、


ミーバイのカマ塩焼き分厚くてうまかった~。


海にも入った。
(潜っているのはよその人、僕は海面をバシャバシャ)


小浜島の小学校で休憩、ゲンキクールはヤクルト似のさわやか飲料。


八重山平和祈念館では「戦争マラリア」について知る。


いい旅させてもらいました。