まだまだタキソテールの副作用残骸で
手足のしびれ・全身痛があり、起き立てが辛い。
まあ、グチグチ言っていてもしょうがないので昨日は久人振りの休み
画廊回り（懲りない奴
）と駿府公園に散歩行って来ました。
うまそうに肥えたお堀の鯉
日向ぼっこしているお堀の鳩（分る？）
ピンクのお堀の中の梅
やはり痛いからって動かさないよりゆっくり動くと身体がこなれてくる
手足もこわばりカが少なくなりちょっと楽。
絵に関しては近所にあった画廊が街中に移動し、そこに寄った。
店主曰く、知らないところで飛び込んでいくと吹っかけられる。
今片岡氏購入するなら以前言っていた藤田氏の猫の方がお得との情報
（告知されたばかりの頃、藤田嗣冶の猫が欲しかったが治療費が不安で断念）
慌てることもないんだから
もう少し長い目で見ます
。散歩の帰り道近所の公園で素晴らしい体験をした。
これは秋撮影したものです。
ここの噴水の場所にくたびれた大型犬2頭とくたびれたおじさん
その横にホームレスっぽいおじさんがお酒のパック横に置いて歌っている。
私は彼らの後ろを通り過ぎるだけだった
。…耳に入ってきたのは澄んだ声…民謡？木遣り？
ホームレスっぽいおじさんが歌っているのだ
。その歌声を聴くと何か心まで澄み切った気分になり
足が止まってしまった…犬も手足を伸ばし寝そべっていて
そこだけ空間が全く違う綺麗な空間に思え
（おじさんの姿かたちは…）
少し離れたところで眺めていてしまった。
なんとも表現できなかったけど現実世界とは違うもの
見た気がして…ちょっと心が温かくなって帰宅
。こんな経験初めてだけど見た目じゃないし
人の歌声ってこんなに素敵だとは思いませんでしたよ。
お得な時間をちょこっと皆さんにおすそ分け
。
って言いながら、私もグチグチ言うけどね
崖っぷち鳩、何もこんな場所で日向ぼっこしなくても良いのにね…
おじさんの歌も梅も、なんか春だよね～
ほっこさんの記事を読んで、ふと、その時をおもい出したよ。
上手だった＾＾
歌って、時に、その人関係なく感動する時があるよね。
聞いてみたかったな、ふと足を止めたくなるような歌声、そこだけ別世界。
仕事の帰りに駅で若い男の子がギターかき鳴らして大声上げて歌っているけど、とても足を止める気にはならない。
不思議で、素敵な歌声、会ってみたいです。
えとね、おぢさんの歌声…きっと、誰かに聞かせることを意識したわけでもなく
当たり前のように、その空間に同化して
自然にでた歌声なんでしょうね。
何も構えない自然な歌が歌えるなんて
とても自由なきもちだったんでしょうね。
ちょっと、羨ましいかも…です。
人の心を打つ声の持ち主って素敵！
なんだか、聞きほれるほっこさんまで、ひとつの絵のように
頭の中に浮かびました。
時々素敵な光景に会わせてもらって元気をもらって、
これは神様のプレゼントかな？
かこさん！ 大阪の動物園の名前は、「天王寺動物園」でしょうか？
行く途中にホームレスの人がいっぱい…というので、多分間違いないと思うけど、久しぶりに懐かしかったわ！笑
そうね
春なのよ～プレミアム ビール呑みながら
まったりと聴いてみたい歌でしたよ。
鳩は冬の時期何時もお堀の石垣にへばりついて
暖とってますよ。
一番日が当たる場所で敵も来ないんだろうな…ネコ。
アカペラで凄かったよ。
皆さん隠れた芸お持ちなんですね。
でも大阪って…自由人が多かった印象がありますわ。
男性ばかりと思っていたら始めて大阪の町で
自由人の女性とお会いし…えっ
って経験しました。
いるいる街中でギター鳴らしてがなっている奴ら
雑音と感じるのが多いのは私が音楽的センスが
無いからだと思っていたけどyukiminちゃんも
思っていたか。
曲なしマイクなしで透き通った声
異次元的出来事でしたわ。
いらっしゃいませ
どうぞ御ゆるりと仕事のお疲れを癒してくださいませ
…って意やしにはならんかな
おぢさん人間超越していたよ
ただ歌いたかった感性のままだったとおもう。
そう、それが又毎日の時間に振り回されている
自分が小さく感じたのかな
あっよつばちゃん、私をその絵に入れないで置いて
毎日の病院と生活にいっぱいで煩悩の塊
私は…超越できないでウダウダ
今度の日曜日ここの公園のお掃除当番なのよ
おぢさんいるかな？？