桜めぐりの旅

4.5.6日　年度初めに堂々と休んで

何時もの温泉と桜鑑賞に行ってきました



今回は　何時ものお姉さんが緊急に法事が入り４名予定が残念な事　３名でＧＯでした。

九州の１６年上の友人が参加


彼女は息子さんが九○大学から地元に就職　家庭をもたれたので　旦那様と７年前に移住した


その後　進行性の大腸がんがわかり　治療をかなり頑張った。
去年末経口抗癌剤を終了


彼女は軽く笑って言うのよ
大腸カメラの時　Ｄｒに　
「あっぁぁ～凄い癌ですねぇ～末期ですよ。もう少しで腸に穴開いちゃいますよ」
って　言われたんだよ


そう、ヘタレちゃいけないって　この旅行で力もらったつもりでいたが…
今微妙に凹み中…後日ね。


手術で何が心配かってね



ヘソを取られちゃったら　
カエルになっちゃうって


真顔でＤｒに聞いたらしい…


上手い先生でカエルにはならなかったよ…おいって…突っ込みいれそうになった




じゃ～携帯電話のカメラですが　桜のおすそ分けしたいので　是非ご鑑賞くださいな




身延山の枝垂桜



天気は快晴とは行きませんでしたが
どうですかな



この身延は　枝垂桜が各宿坊を埋め尽くしていました


それがさぁ～行った日が　イベンとしてて　生湯葉・饅頭配布…並んじゃった





そしてぇ～砂金探しで　金ゲット




欲張って　頑張って冷たい水の中　探し回ったよ。分る？？金？？
面白かったあぁ～



さぁ～資本金もゲットできたし　車はどんどん山梨の奥深く進んでいくよぉぉ














有名な　わに塚の桜

韮崎段丘のほぼ中央、武田地区と北宮地地区の間にこんもりと盛り上がった王仁塚の上にある一本桜。
樹齢300～400年、樹高約17m、根回り約3.4m、枝張23mのエドヒガンザクラで、
市の指定文化財でもある。
その見事な眺めは、「さくらメール」のポスターやドラマなんかも登場してますよね。







晴れていれば　周囲の山々（八ヶ岳・茅ヶ岳）とのコントラストが絶景なのに残念。



せめてと　たんぽぽと写してみました
…携帯のカメラなので上手く光を取り入れられませんわ





その後は　毎度の日本で一番古い桜の木



実相寺の山高神代桜




永い時の流れにじっと耐え、２０００年もの間、ただ一度さえ休むことなく花を咲かせてきた「山高神代桜」。

日本三大桜のひとつである。

日本武尊が東夷征定の折りにこの地に留まり、記念にこの桜を植えたのだという。
その後、日蓮聖人がこの木の衰えを見て、回復を祈ったところ再生したため、「妙法桜」ともいわれている。
　
根回り１３．５ｍは、日本一、エドヒガンの古木である。


大正１１年１０月に国指定天然記念物に指定されている。



この桜だけが持つ、長く生き続けてきた誇り、逞しさ……。私たちに与えてくれるものは、花の美しさだけではない。



懸命に生きる力とその尊さに美を感じ、感動するのである。


…と　実相寺のホームページに書いてあったよ(=＾ェ＾=）


宿では　毎月行われるミニコンサート以外で　ピアノ教室の発表会



百年たっているピアノで発表会　素敵でしたよ


次の日は天気



ちょっと　山に行くとまだ残雪があり　桜どころか冬でした



しっかり足形つけてきたよ


走らせると　道路に何を間違ったか冬眠から目覚めたけど…
寒くてアスファルトの上でフリーズ状態のヘビちゃん見つけ

保護して　道の端に置いてきました。轢かれちゃうと怖いぞ


保護したら　友人一同に批判浴びたので　写真も小さくしておきます。



帰りは南アルプス市の桃源郷を横目に走り



回転寿司で　つまみで満喫して　帰ってきました


旅行のお付き合いありがとう