一昨日以前勤めた(25年前)栄養課の課長(ボーDrのいる病院だよ)から
メールが来た
「元気ですか 明日そちらに行きますので○○病院の栄養課で会いましょう」
75歳オヤジの頑張りメール
ちょっと嬉しく 施設の裏にある病院に先輩と話しながら待っていた
(それにしてもゆるい職場だなぁ「病院行ってきますでOK」)
「おっ、ほっこ君どうだ 元気だったか またな伊豆のお兄さんが遊ばないかといってきたぞ」
去年遅い 一泊新年会←と同じく何処かに行きたいって事みたいだ
「僕はいいけど ○○君は離れているから ちょっと予定を立ててくれや」
確かに若い私が企画するしかないですが…一部屋頼めば皆でごろ寝って…
あの…私は一応男性2名含みで一緒の部屋は…
少しはまだ抵抗あるんですがね…
…浴衣なんて着て寝ちゃあ~朝は紐だけ状態なるんだから~パジャマ必須かな
…まっ、いまさら気取る相手でもないか…
だんだん妥協できるようになっちゃう自分が怖い…
本当は私の病気心配してくれて 昨日も
「病院で乳癌の勉強会やるみたいだなぁ~主催は ボーDrがやるのか」
主治医を知っているから また、また話が進む
理由つけては心配して わざわざこちらまで出向いてくれる。
…ありがたいね
裏の病院 先輩管理栄養士Oさんに ほっこ君は元気にやっているかとメールがくるらしい。
彼女は 私だって忙しいんだから 自分で確認しに来いって返事送っちゃうよと
笑いながら話してくれる。
病気になって分った事 嫌なことも沢山あるけど
こんなに回りに素適な人たちがいて 心配して見守ってくれるって事が一番の宝だよね。
25年以上前の職場の上司が まだ心配して遊んでくれる…ん…
遊んでやっているのかな
直には言えず 照れ屋さんの大先輩達 ありがとうね
挫けず しっかり歩んでいるよ
挫けそうでも みんなの温かさ忘れなければ大丈夫
何かあっても どうにか乗り越えられるって…
嬉しいね ありがたいね 築き上げた人間関係って 捨てた物じゃなかったんだな
…さぁ~何処へ行くかな