超セ デブな旅 完結編

加賀屋を従業員に見送られる時自分はすっかり　皇室気分で肩より低めの高さで、
軽くお手を振りながら　やや顔を傾けニッコリしながら見送られましたわ。



朝軽く雨降っていたのが…東茶屋街では大雨
誰だよ～雨女はって3人で責任擦り合っていたよ


兼六園でお昼わかる

今年は10月桜が今花盛りでしたよ。
雪吊りして趣のある景色でしたが、現在雪吊りも後継者不足で大変だとの話。
残したい技術ですよね。


根上松（ねあがりまつ）
沢山の根が地上2ｍにまでせり上がっている、13代藩主・斉泰が土を盛り上げて
若松を植え、根を深く土で覆い、成長後に土をのぞいて根をあらわにしたものらしい。


金沢城と金箔の店
前田利家の鎧と兜を金箔で覆った作品。
兜がね、なまずなんだって、知ってた？

まっ、この後一路静岡にバスは飛ぶようなスピードで帰路についたの
凄かったよ観光バスが抜かしていくのよ
席は後ろの方なのでゆれるゆれる
ケツ振りブンブン

酒で酔っても吐いた事無いのに…微妙に大変だったのよ。
でもね、バス降りてからも災難は待っていた…


あのね、東茶屋街の入り口の八百屋で野菜買っちゃったの
考え無しよね…大根1本100円…重いのよ

加賀野菜の蓮根・太胡瓜　能登むすめって大根　日本酒2本…
家まで歩きって事忘れてた

術側かばう？？かばえねぇ～
自分の計画の無さにはあきれちゃったよ

でもね、上の大根(能登むすめ)甘酢とコブ・柚子につけたら
可愛い色に染まったよ。
当分漬物として食卓の娘になります…
苦労して持って来ただけの事はあったかな