8月4日亡き父の誕生日
前週ゲットしそこなったニャンコを捕獲しました。
この子を捕獲すれば我が家に来る野良猫さん全部避妊させたから ご飯を食べに来るなら
あげても子猫は増えなく トイレは一階の駐車場に猫公衆トイレでして貰えば近所にも
迷惑かけるの減るしこの子達の為にもと思ってました。
この日にメチャクチャ忙しくって このニャンコを某動物病院へ避妊を頼みに行き
前回のふくちゃんの耳が切りすぎだったことを抗議?したのですが
喧嘩で付けた傷と間違わないようにと静岡市 獣医師会は耳切るのは
1cm以上目安と言っていると言われちゃいました。
…ねこの病院の先生は ちゃんと見れば意識的に切ったのか喧嘩で切ったのか
獣医師なら見極められるって言っていたぞ…
まぁ~残念なことにねこの病院の先生の体調が悪いので 午前診療だけなので
この病院にお願いするしかなく 頼んできました。
その後 元野良猫ふくちゃんの受診に ねこの病院へ
少し肝臓のデーターは良くなってきたが まだまだなので2週間またお腹の薬と二つ服用指示
耳のカットのあとは 相変わらず良くなれず…耳が無くなっちゃうんじゃないかと思えるほど
かわいそうな状態…
ごめんなぁ~あの時 押しを強く耳切らないでって言うべきだったよね。
…もし、家の猫が拒否して争いになったら 放すしかないでしょ耳切っていなかったらまた
リスクの高い麻酔かけられるよ…って言われて 切る事承諾しちゃったけど
猫の先生に そんなのマイクロ入っているか必ず機械でチェックするから
分かるだろう…って後で言われた時 自分のふがいなさに情けなくなったよ。
まぁ~ふくちゃんも我が家の一員として信頼する先生に任せられたってのが一つは安心かな。
夕方 保護して避妊手術とエイズ検査(有料でも我が家に来るので)
蚤取り(一生に一度位蚤の痒さ忘れる時があってもいいかなって有料だけど頼んでいます)
依頼した病院にネコちゃんを引き取りに…
その時 栄養状態の悪い野良猫が 避妊手術後すぐに放ち感染症の心配はないかを聞きました。
当然家猫には 抗生物質を服用させるが野良には逃げてしまうので与えようがないとの答え
でも ご飯を食べに来てくれるなら服用可能ですよねと聞き
オレンジの甘い液(子供の薬みたいなやつ)を出してもらっい帰宅。
僕は手術がうまいから傷口は小さくて安心だよって 言ってくれた始めの印象と
今は 少し違っていました。3匹避妊してもらい…その猫ちゃんたちの扱い方が
流れ作業の一貫でしか見えなかったから…ちょっと ちょっと…
はっきりいって 避妊や去勢は人間の勝手って自覚しないとね
ネコさんたちは本能のまま生活しているんだから 余分に傷つけられるのは憤慨なんだろうな。
人間でも猫でも犬でも…命…飼い主がいてもいなくても 命…自分でももう一度考えてみようかな。
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