ちょっと!おでん鍋タイム

オタッキーで動物好きのおばさんの暴走ブログ
(ハム姉さんは猫まみれ)

私カミングアウトしちゃいます。

2007年04月14日 | 日記


この記事書き込むべきか考えて、周りに聞いたら「アホ」「見苦しい」
とのお声…息子に言ったら親子の縁切られそう…

でもね。
めったに無い体験だったから…女やめますわ。
(基本的に黙っていられない受け狙いの女って事よ)

告白します…3月始めの出来事でした。
とある日曜日の午後息子から突然メール
「今駅にいるから迎えに来て」

突然かい帰ることも聞いていないぞ
夕飯も増やさなくちゃあ

まあ、取り合えずで駅に向かう
いままで、一度も迎えを呼んだことが無く自分で歩いて帰ってきていたが
今回は就活の準備持ったら意外と重くて家まで帰られないほどの
荷物が重かったらしい宅急便使えばイイジャン…馬鹿

着替えは今着ているもの意外は持ってきていないって…
パンツはオカアの貸してやるかと言うと
尽かさずムッとした顔してキモウザッって怒っていた

まあ、夕飯の材料買いにスーパー行って帰宅しようとし、
寄ったの…当然奴は出ては来ない。

母親と並んで買い物に歩くのが苦痛らしい…
きもくて悪かったなお前のために寄ってんだぞ

レジ通った頃、お腹が…んっ??
何か嵐がきそうな気配ゴロゴロし始めている。
ここでトイレに寄るより自宅帰ったほうが安心してできると判断

尽かさず飛び乗り自宅にまっしぐらに暴走。

判断が甘かった…信号は待つし前の車は進まない…あっ…まずい
息子「最低~出すなよやめてくれよ
私「だって…冷や汗出てきたよ」微妙に肛門絞めてもプッ
プッ…おぉ~このままじゃぁ実が出るのも真近

通りに○ブンイレ○○のコンビニがあるぞ

緊急措置として入っていった…がっ…先客がひとり待っている
待った待った…出てこない…その間もプップッ
肛門が歌っている

チラット男性用見たが小専門…
そこでやっちゃえお気楽悪魔がささやく…プップッ
まだ理性は残っている「あの~入っている方まだなんですかね?」
先客「私も待っているんだけど子供でなかなか出てこないのよ」
私「へっ子供ずっと入りっぱなしなの
先客「貴方大変そうね」
私「はい、もう寸前です

意を決してドアをドンドン叩き「まだなの、待っている人が一杯いるのよ」

先客は見かねて漫画読んでいる親を呼んできた。
若い両親…迷惑そうに「○○ちゃんうるさいから出てきなさい」
幼稚園年長くらいの女の子がゆっくり出てきた…
かなり私の緊迫した状況は回りに分ったみたいだ
順番関係なくすぐに入って…まあ、事なきを得たが…

ふっと我に返り…これって…
完璧自己中のおばさんじゃないの??
あっ…恥ずかしい
なんて騒ぎ起こしちゃったのよ

ペコペコお礼をしつつ顔隠しながら駐車場に向かうと
息子は中の緊迫感が分ったみたいで
シート倒して外から見えないようにしているの

二度とあの、コンビニには行けない気がする…
でもね、あの強烈な突然の嵐にもし負けてあそこでタレたら
地元に居れないほどの苦痛だったと思うの…
だってね、どうして帰るの?臭いし車には乗れないし…
40代おばさんがウンコたれたなんて想像してみてよ

今後怪しいと思ったらすぐにトイレよね。

読んでいる方々明日はわが身よ注意して

でも、良かった

頑張ってくれた肛門さん感謝感謝

ワッハハハこの記事載せてすっきりしたワイ