4時間目 国語 「グラフや表を引用して書こう」第1時
1教科書を読む
大切な部分だけ追い読み
2辞書引き
「引用」「うらづけ」「統計」
3ここで勉強することを確認
4例文を読む
・追い読み
・交代読み
5(1)何を表すグラフや表なのかを述べている文はどれですか。
・線を引きなさい。
・確認
・発表
・矢印で結ばせる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/71/2784ce9393c2e3782321034dea30d0c9.jpg)
6以下同様に
(2)どのように示されているグラフや表なのか説明している文はどれか
(3)注目する言葉や数字を示している文はどれか
(4)注目する言葉や数字が何を意味するかを言っている文はどれか
それぞれの文を見つけさせて矢印結ばせていく。
7この話を中身で分けるといくつに分かれるか
→3つ
8それぞれが「意見」「理由」「まとめ」という組み立てになっていることを説明
9全体の流れを示して,教科書に書き込ませる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/a4/18ed10dab85eb9a520e073275d51b316.jpg)
教科書ではこのあと
「『くらしやすさ』『くらしにくさ』について思いつくままに考えを挙げてみよう」
ときて
「実際にどうなっているのか,統計をさがして見よう」
となり
それから作文を書いて
お互いに読みあって意見を交流しあおう
という展開になるのだが
昨年このようにしてとんでもないことになった。
・とてもじゃないが配当時間(4時間)では終わらない
・論題(くらしやすいかくらしにくいか)が漠然としすぎて意味がわからない
・主張を裏付ける適切な資料を一部の子しか見つけられない
・自分の力では全ての子をカバーできなくなる(手に負えない)
という去年の反省から,今年は論題をこちらでしぼった。
資料も探させずにこちらが用意した中から選ばせる。
論題を示した。
「小学生に携帯電話は必要か」
論題を書かせ,自分の考えを書かせた。
必要である12人
必要でない15人
いきなりあちこちで意見の交流が盛り上がったが,
それはこの単元のねらいではない。
次時に続く。
1教科書を読む
大切な部分だけ追い読み
2辞書引き
「引用」「うらづけ」「統計」
3ここで勉強することを確認
4例文を読む
・追い読み
・交代読み
5(1)何を表すグラフや表なのかを述べている文はどれですか。
・線を引きなさい。
・確認
・発表
・矢印で結ばせる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/71/2784ce9393c2e3782321034dea30d0c9.jpg)
6以下同様に
(2)どのように示されているグラフや表なのか説明している文はどれか
(3)注目する言葉や数字を示している文はどれか
(4)注目する言葉や数字が何を意味するかを言っている文はどれか
それぞれの文を見つけさせて矢印結ばせていく。
7この話を中身で分けるといくつに分かれるか
→3つ
8それぞれが「意見」「理由」「まとめ」という組み立てになっていることを説明
9全体の流れを示して,教科書に書き込ませる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/a4/18ed10dab85eb9a520e073275d51b316.jpg)
教科書ではこのあと
「『くらしやすさ』『くらしにくさ』について思いつくままに考えを挙げてみよう」
ときて
「実際にどうなっているのか,統計をさがして見よう」
となり
それから作文を書いて
お互いに読みあって意見を交流しあおう
という展開になるのだが
昨年このようにしてとんでもないことになった。
・とてもじゃないが配当時間(4時間)では終わらない
・論題(くらしやすいかくらしにくいか)が漠然としすぎて意味がわからない
・主張を裏付ける適切な資料を一部の子しか見つけられない
・自分の力では全ての子をカバーできなくなる(手に負えない)
という去年の反省から,今年は論題をこちらでしぼった。
資料も探させずにこちらが用意した中から選ばせる。
論題を示した。
「小学生に携帯電話は必要か」
論題を書かせ,自分の考えを書かせた。
必要である12人
必要でない15人
いきなりあちこちで意見の交流が盛り上がったが,
それはこの単元のねらいではない。
次時に続く。