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８月１８日の日記のつづきです。
菜の花さんカフェでおいしいランチをいただいた後、
アズキをアダプトしたアーフに行きました。
いつか偶然、
入り口でラルーサ監督に遭遇したことがあったけど、
この日は残念ながら会えませんでした。
スタッフの方の話によると、
監督業を引退してこの近くに住んでいるので、
しょっちゅう来るそうなんですけどね。
入り口受付の、
野球ボールをくわえたワンコ・スタチューには、
ラルーサ監督のネーム入り
ちなみにピュリナ（PURINA）本社は、
監督をしていたカージナルスの本拠地、
ミズーリ州のセントルイスにあります。
オットもセントルイス出身だし、
なんだか縁がありますね。
８年前にアズキと初めて会った、
カウンセリングルーム
あの時はアズキがオットを一目見た途端、
たたたっと駆け寄って来てオットにジャンプ＆
体によじ登って顔をペロペロ舐め回すのを見て、
カウンセラーの方も「こりゃ決まりね」と、
特にカウンセリングを受けることもなく、
即アダプションが決まったのでした。
アズキはここで、
ハマチ夫婦を待っていたのでしょう。
アダプション待ちのワンコ部屋を、
見せてもらいました。
アーフはノー・キル・シェルターですから、
ここにいるわんにゃん達は（最近はウサギや鳥も）、
数週間で薬殺されることなく、
家族が見つかるまでずっとここで暮らせます。
アズキもこうやって、
部屋の隅っこでひとり、
ぽつーんと座っていたんだっけ。
それを見た時の、
赤くて小ちゃい豆みたいな犬だな・・・。
と思ったハマチの第一印象が、
アズキの名前の由来です。
実際、痩せてて小さくて、
ついでに言うと臭くて汚くて、汗汗汗
本当に豆みたいなコでしたっけ。
アーフ設立のきっかけになった、
ラルーサ監督と伝説の猫との出会い。
記念写真を♪と思ったのにアズキの目は、
前にあったアダプト待ちニャンコハウスに釘付けでした。笑
アズキの命の恩人：
ラルーサ監督には会えなかったけど、
アズキと巡り合わせてくれたお礼と、
日本に一緒につれて行きますと書いた、
監督宛の手紙を受付の方に渡し、
お世話になったスタッフの方に、
改めてありがとうございましたとお礼を言って、
アーフを後にしました。
アーフ全景
左上に監督のサイン入り。
いい記念写真が撮れた
↑日本でプリントして飾ってあります。
さ、アズキもご挨拶してね。
トピアリーにマーキングw
つづく
