グループホームそらいろ日記

「グループホームそらいろ」での暮らしの様子をご紹介します♪

オクラ

2008-07-31 23:05:18 | Weblog
お家の庭にオクラを植えたプランターがあります。
可愛らしく実をつけたので、みんなでしげしげ眺めていました。

通常、お百姓さんが時々来ては手入れをしてくれるのですが。
ちょうど今は収穫の時期でお百姓さんが来れないため、
毎日おばあちゃん達が水遣りをしたり、
大きくなった野菜の手をとったりして面倒を見てくれています。

「たった二つじゃ分けて食べれないね」と言う言葉を残し。
まだ収穫はされていない、オクラです

夏用

2008-07-31 23:01:09 | Weblog
今日で7月も終わると言う頃。

数名のおばあちゃん達が夏用の室内履きが必要となりました。
福祉用具のお店の方に頼んで、早速持ってきていただくと。
各々フィッティング

カタログの色を見ながら。
足で履き心地を確かめながら、
「靴買ってもらえるのか?」と嬉しそうです♪

今から待ち遠しいですね

稲荷寿司

2008-07-30 22:19:58 | Weblog
今日のお昼ご飯はお稲荷さん。

お家では、揚げをちゃんと煮る時と買ってくるときがあります。
今はいい味に煮てある揚げがあるので、重宝してます。

酢メシだけは自分達で作って、みんなでつめました。
大きかったり小さかったり。

互いのを見合っては互いの作った稲荷寿司に口を出しながら。
楽しくお昼ご飯を作りました^^

もったいないねぇ

2008-07-29 22:22:49 | Weblog
今日、お家にはたくさんの桃が届きました。

おやつの時間に一人一個ずつと配ってみんなが食べ始める中。
「もったいないよねぇ」とおばあちゃん。
「二日間くらい眺めてから食べるわ」なんて言いながら、
全然食べようとしません。

が、みんなの「美味しい」「甘い」と言う声を聞きながら
結局は食べることに。
しっかり食べられるように考えて、きれいに桃をむいてくれました。

盆踊り 二日目

2008-07-27 22:18:13 | Weblog
昨日に続き、今日も盆踊りへ。

今日も開始前に散歩がてら伺いました。
まだ明るい中とはいえ、通り過ぎる子供達の姿はおばあちゃん達に何よりの様子。
そして地域の方は今日も親切に声をかけてくださいます。


この雰囲気に思わず涙のおばあちゃん。
「ありがとうね、ありがとうね」と感謝をされ、
「こんなにしてもらって涙が出て仕方ない」と続きます。


こちらも「子供達から元気がもらえる」とご満悦。


最後は炭坑節の輪に参加ししめてくださいました。

帰りには抽選券片手に抽選会へ。
そして、お土産までもらい本当に面白おかしく楽しく行ってきました。
夏の風物詩です。
「来年もまたきたいね」と帰ってからも嬉しそうに話してくれた姿が
本当に印象的でした。

盆踊り 一日目

2008-07-26 21:11:13 | Weblog
毎年恒例の、校区の盆踊り大会。

夜ということもあり、皆さんをなかなかお連れ出来ないのですが。
雰囲気だけでも!と。
二日間にわたり、6班に分け出かけることにしました。

まず、開始ちょっと前に委員会の方へあいさつに。
もうすでに集まっている浴衣姿の子供達や、
やぐらを囲んで練習している方達の姿を見て
『盆踊りはいいねぇ』と喜んでみえました。


で、踊りにも参加しちゃいます


やぐらを囲んで踊る人たちを見て、本当ににっこり


そして、声をかけてくださる地域の方にも笑顔であいさつです。

毎年のことですが、地域の皆さんがあたたかく迎えてくださり。
私達も楽しんでくることが出来ます。
明日もお世話になります

隣のテーブル

2008-07-24 20:34:45 | Weblog
先ほどの記事のとおり、美味しそうにうどんをすすっていると。
見慣れた車が駐車場へ。

2階のおばあちゃんも同じお店に来ていました。
こちらの組は美味しそうに鉄火丼やおそばを。


「お姉ちゃん来てたの?」
「あら、おったのかね」と顔見知りにあって嬉しくなっちゃいます。

夏はさっぱりしたものが皆さんの好みなんですね♪

さっぱりと。

2008-07-24 20:27:58 | Weblog
今日も二人のおばあちゃん達は外食へ。

「さっぱりしたものが良いねぇ」と。選んだのは和食。
ひいきにしているお寿司屋さんが、夏休みでランチを休止しているので、
おうどん屋さんへ。

選んだのは『涼風セット

ざるうどん、お寿司、てんぷら、茶碗蒸しと豪華なランチに
「今日は誰かのお祝いだった?」とおばあちゃん。


お寿司やてんぷらを目の前におばあちゃん達が
「美味しい、美味しい」と食べたのは
おうどんでした。

お腹一杯。
「夜ご飯はもういらないね」と笑いながら
「でもきっと食べちゃうね」と言って帰ってきました。