2/5 子どもたちの思いを伝える「ありがとう集会」

おはようございます。今日も1年生は、ランドセルの片付けが終わったら、昔の遊びに夢中です。

これまでいろいろな活動でお世話になったサポーターの皆さんをご招待した｢ありがとう集会｣の始まりです。5年生6年生が受付や案内をしてくれました。たくさんの方々が来てくださったので、スリッパがみるみるうちになくなっていきます。気がついて並べてくれて、ありがとう。

　　

準備が完了しました。1年生と2年生がサポーターの方々を手をつないで入場します。

　　　　　　　　　

今日来てくださったサポーターの方々は、89名。毎年、少しずつ増えています。私からは、プレゼントの中に入っているいろいろな国の｢ありがとう｣カード（子どもたちの手作りです）と子どもたちが心を込めてプレゼントする歌、「♪ふるさとの色｣を紹介しました。

　　

それぞれの学年の子が、お世話になったサポータの方々を紹介しました。

　　　　　　

｢3年生と4年生は、サポーターの方にプレゼントを渡してください。」。ちょっと緊張したりドキドキしたりしながら、プレゼントを渡しました。｢ありがとう。｣｢イタリアのありがとうが入っているよ。」といろいろな声をかけてもらって、子どもたちもほっとして笑顔になりました。

　　　　　

サポーターさんを班まで案内して、伝言ゲームが始まりました。1回目は、どの班もばっちり！

　　　　　　　

2回目は、あれれ、うふふと笑顔になりました。司会者とパソコンの入力担当者がナイスフォローです。

　　　　　　　　

心を込めて、感謝を込めて、はくざんっ子が｢♪ふるさとの色｣を歌いました。スクリーンには、これまでの楽しい思い出がたくさん映し出されました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　

サポータ代表の方から、お言葉をいただきました。いつも登校の見守りをしてくださっている方からの交通安全に関するお話と、車のドライバーからの心温まるお話は、子どもたちの心にしっかりと届きました。

はくざんっ子の代表からの感謝の思いを伝える温かい言葉で｢ありがとう集会｣が終了しました。｢これからも私たちを見守ってください。よろしくお願いします。」