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At First

最後の発信先に素早くリダイヤルする

 SH-03C(LYNX 3D)に機種変更してまもなく10か月になろうとしているが、今日、初めて知った簡易リダイヤルの操作について書いてみる。

 これまで、リダイヤルで発信する場合には、ダイヤル画面を開いてから右上のリダイヤル一覧画面を開き、発信したい電話番号を選択していた。

リダイヤル一覧画面


 ところが、最後に発信した電話番号にリダイヤルをする場合には、もっと簡単な方法があることに偶然気がついた。
 電話番号を入力するダイヤル画面で、何も入力せずに「発信」ボタンをタップすると、最後に発信した番号が呼び出されるのだ。

発信先電話番号を入力していないのにタップできる状態の「発信ボタン」をタップすると… なんと、最後の発信先番号が呼び出される


 そして、もう一度、「発信」をタップすると、すぐにその電話番号に発信が始まった。

タップ2回でリダイヤル発信成功


 ちなみに、リダイヤル一覧を全て削除した状態では、呼び出す履歴がないので「発信ボタン」はタップ出来ない状態になっている。

リダイヤルの履歴がない場合、「発信ボタン」はグレーアウトしている。


 SH-03Cの取扱説明書を確認してみた限りでは特段の記載はないが、iPhoneのユーザーズガイドには「最後にかけた番号に再度電話をかける」操作として明記されていた。事実上スマートフォン共通の「お約束」になっているのかもしれない。


 なお、本件について、みんなが当然に知っている常識だということが判明したら、本エントリーはこっそり削除するので、そのつもりで。

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