またまた長期間さぼってしまいました。この一週間恒例となっている山陰地方への出張に行ってきました。
今回はその合間を縫って須佐神社に行ってきました。
なんと言っても、今出雲の国は神在月ですから、大変にぎやかですよね。神様で。見えませんけど・・・
須佐神社は、出雲市から県道184号線を中国山地に向かって進み、雲南市佐田で県道を二つほど乗り換えて行きます。約30分程で到着します。
この神社は、素戔嗚尊を祀った神社であり、出雲大社と同様大社造建築です。
ネットで「須佐神社」と検索すると出雲の国以外にもいくつかあるようで、和歌山県にもありますね。
冒頭の写真にある鳥居をくぐると右側に変わったものが・・・
左は、石を集めた物の上からむしろをかぶせた物、右はそのすぐそばにあった石碑です。
石碑を読むと、左の石はどうやらカメを象った物のようです。よく見ると右側に頭らしきものがありますね。
その先にはこんなものが、
これは東末社というらしいです。ここに5名くらいの神様がまとめて祀られているようです。
突き当たりにあるのが須佐神社の拝殿です。
左に回り込んで本殿を撮影。
う~~~む、確かに大社造りですな。
裏側に回ると、小さな稲荷神社が
神社の真後ろには大杉がありました。
この杉は1200歳だと言われています。
神社の奥にはもう一つ神社がありました。
光の加減で写りが悪いですね~(-_-)
三穂社といいます。ここの本殿はミニチュアの大社造りですね。
須佐神社の鳥居から道路を挟んで向かい側にあるのが、天照神社です。天照大神を祀っているのですね。
奥に回って本殿をパチリ。
これも大社造りに見えますね。
周りを見ると、おもしろいものがありました。
蛇の置物ですよ。首が1つしかないから八岐大蛇ではないのでしょうが、多分それにちなんだ置物なんでしょう。
さらによく見ると、
卵が供えられていますよ!何しろ蛇ですからね~。卵が好物ということで。
この日は連休中だったこともあり、日頃はひっそりしているであろうこの神社にも参拝客がいました。
この神社は、出雲国風土記にも「須佐社」として登場する神社で、大変古いようですね。
今回はその合間を縫って須佐神社に行ってきました。
なんと言っても、今出雲の国は神在月ですから、大変にぎやかですよね。神様で。見えませんけど・・・
須佐神社は、出雲市から県道184号線を中国山地に向かって進み、雲南市佐田で県道を二つほど乗り換えて行きます。約30分程で到着します。
この神社は、素戔嗚尊を祀った神社であり、出雲大社と同様大社造建築です。
ネットで「須佐神社」と検索すると出雲の国以外にもいくつかあるようで、和歌山県にもありますね。
冒頭の写真にある鳥居をくぐると右側に変わったものが・・・
左は、石を集めた物の上からむしろをかぶせた物、右はそのすぐそばにあった石碑です。
石碑を読むと、左の石はどうやらカメを象った物のようです。よく見ると右側に頭らしきものがありますね。
その先にはこんなものが、
これは東末社というらしいです。ここに5名くらいの神様がまとめて祀られているようです。
突き当たりにあるのが須佐神社の拝殿です。
左に回り込んで本殿を撮影。
う~~~む、確かに大社造りですな。
裏側に回ると、小さな稲荷神社が
神社の真後ろには大杉がありました。
この杉は1200歳だと言われています。
神社の奥にはもう一つ神社がありました。
光の加減で写りが悪いですね~(-_-)
三穂社といいます。ここの本殿はミニチュアの大社造りですね。
須佐神社の鳥居から道路を挟んで向かい側にあるのが、天照神社です。天照大神を祀っているのですね。
奥に回って本殿をパチリ。
これも大社造りに見えますね。
周りを見ると、おもしろいものがありました。
蛇の置物ですよ。首が1つしかないから八岐大蛇ではないのでしょうが、多分それにちなんだ置物なんでしょう。
さらによく見ると、
卵が供えられていますよ!何しろ蛇ですからね~。卵が好物ということで。
この日は連休中だったこともあり、日頃はひっそりしているであろうこの神社にも参拝客がいました。
この神社は、出雲国風土記にも「須佐社」として登場する神社で、大変古いようですね。