廃異不思議探検隊/(SEASON2)

Wast different wonder expedition.(SEASON2)

セミナーハウス

2008-10-25 17:59:00 | 廃墟A
 大学で、学生が少人数のグループを作り、教授の指導のもとに専門的な題目について研究する授業をする施設。

 さて今回は、ホテルとはまた一味違った場所へ探検しに行く。セミナー施設兼寮だ。
 山を上がって行った高い場所にあり、海が見える絶景ャCントである。
 出入り口前の道路は、ウォーキングしている人達とすれ違う。

 出入り口から坂を下りて行くと



 おぉ~、景色がいいね~。







 ここだ!













 窓からちょっと中を覗いてみよう。
 管理人室みたいだ。







 失礼します。







 受付だ。







 受付の裏は、さっきの管理人室だ。







 窓が割れているから、いい感じで荒れてる。







 蔓がそろりそろりと侵入して来ている。







 二部屋ある。
 蔓が畳の下から生え出て、ニョロニョロと這って行っている、凄いな。







 受付にあった雑誌の表紙に1990、平成2年とあった。







 受付前エントランス



















 受付横
 ガラスケースがあるが、文房具や洗面用具が入れてあって、売っていたらしい。







 食堂
 椅子とテーブルが沢山ある。
 天井の皮が剥がれて、カーテンみたいだ。













 立ったまま下から浸食して行っている。



















 入浴時間が17時~20時だが、その間に食事を摂って、22時消灯とは、結構忙しい、研修生が大勢居た場合は相当慌しいと思う。私は胃下垂なので、食事をして直ぐの入浴は腹が苦しくて無理だし、17時に風呂と言うのも早過ぎるな~^^;













 調理師の詰め所か?







 隣は厨房だ。













 机がある。
 歴史を感じるねこの机。



















 黒板がある。













 厨房内







 オーブン、その先がガス台、鍋がある。







 食材置き場







 通路へ出る。







 小さな部屋がある。
 厨房係りらの休憩室だろう。







 そして、一番奥がボイラー室













 通路に戻る、先にはさっき居た厨房が見える。







 そして更に生徒が通る通路へ出る。







 さあ奥へ進もう。







 おっと地下へ行く階段がある。







 浴場だ。わりと広いな。湯舟に10人位は入れそうだ。
 陽の光がいいね。



















 脱衣所

 一階へ戻り、通路を進むと







 おっ、黒板がある部屋だ。



















 久しぶりの感覚だなー。なんかいいなあ。
 続く>>

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