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だずブロ

…だず。

【男子禁制】ご了承下さいませ。

レシピブログと同期化中。
なので、レシピ記事がほとんどですが。

【失敗しないシチュー作り】

2014-09-03 17:30:00 | レシピ【洋・主菜】

シチュー(ベシャメルソース)を作る際に心配なのは、だまができること。

でも簡単に解消できます。



■小麦粉
■バター
■牛乳
■コンソメ、塩コショウ
■玉ねぎなど野菜、肉などの具材(じゃがいもや人参は先にレンチンしておいてください)
☆分量はざっくりで全然問題ありません。

~~~~~~~~~~~~

■フライパンにバターを入れ、火を付ける
玉ねぎなど具材を炒める

■上からふるいにかけながら小麦粉を入れる
しっかりと小麦粉を炒める

■具材に小麦粉が馴染んだら一気に牛乳を投入、
ぐるぐるかき混ぜるとだまにはならず、とろみがついてきます

■調味料で味を整え、牛乳の量も調整する



☆具材に馴染んだ小麦粉が徐々に溶け出していくので、だまができません。
牛乳は一気に入れて、フライパンの温度を下げてください。

☆美味しく作るには小麦粉をしっかり炒めること!
焦げない程度まで十分に炒めてください。



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【本当に美味しい冷製カッペリーニ】

2014-08-31 14:30:00 | レシピ【洋・主菜】

冷製パスタに深みある旨味をプラスすると
とても美味しくなります。

決め手は昆布!



■カッペリーニ…2人分(うちは1.5人分ですが)
■お野菜いろいろ…写真はインゲン、アスパラ、ミニトマト、バジル
■生ハム…お好みの量
■ガーリック…2かけ
■エクストラバージンオリーブオイル(大さじ4ほど)、白ワイン、ホワイトぺパー、岩塩、昆布茶の素、レモン汁(いずれも少々)、だし昆布(1枚)、塩(パスタ茹で用)

~~~~~~~~~~~~

■鍋にだし昆布と多めの塩を入れ、カッペリーニを茹でる(塩はいつもより多めに)
冷水で冷まし、オリーブオイルを大さじ1ほど混ぜ合わせくっつかないようにして冷蔵庫へ

■同時にフライパンに、包丁の側面で叩き繊維を断ち切ったガーリックと残りのオリーブオイルを入れ、弱火で炒める

中火にして野菜と白ワインと調味料を入れてさらに炒める
取り出して冷めたら冷蔵庫へ
(盛り付けるお皿も冷蔵庫に!)

■すべてが冷たくなれば、カッペリーニを盛り続いて野菜、ガーリックも盛る
上からレモン汁を混ぜたオリーブオイル(野菜を炒めたもの)を回しかけ、岩塩を散らしてふりかける
最後に生ハムとバジルをのせて完成!



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【エビのテルミドール…風。】

2014-08-28 14:30:00 | レシピ【洋・主菜】

ベシャメルソースを作って…

なんてことしなくても
簡単に美味しいものができます。

本格的なのはお店に任して
おうちならこれで十分!



■有頭エビ…2尾(ま~何尾でも食べられますけど)
■ガーリック(1かけほど)、玉ねぎ(ガーリックと同量くらい)、マヨネーズ(ぶちゅぶちゅぶちゅ~~~ぅくらい)
■白ワイン(少々)
☆ついでにお野菜も一緒に焼くのもいいかも(今回はアスパラも横で焼きました)

~~~~~~~~~~~~

■エビは白ワインに漬け込んでおく
☆ビニール袋でOK!

■料理ばさみで背側を尻尾のつけねまで切る
背わたを包丁の先で引き出して抜き取り、身を背側から左右に切り開く
☆マヨをたっぷり詰めるのでしっかりと開いてください

■マヨにみじん切りしたオニオン&ガーリックを混ぜ、開いたエビにスプーンなどでこんもりと詰め込む

■グリルまたはオーブンで焼く
☆うちは片面焼きグリル(水入れタイプ)で5分+余熱2分くらい
機種により時間は大幅に異なります、マヨが程よい加減にぷっくりしてくるのをメドに




☆残った殻はもう一度グリルへ!
これがまた、えぇおつまみになります。

パリパリと( 〃▽〃)

味付けは不用、流れ出したマヨ汁で。
焦げる寸前まで焼いてください。

頭は固くて“一般的には”無理かも。
チャレンジャーさんはどうぞお試しを(笑)



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【とろりん☆じゃがいもニョッキ】

2014-08-15 16:00:00 | レシピ【洋・主菜】

小麦粉を少なめに、じゃがいもの美味しさを味わうのが我が家流。



■じゃがいも…中1個
■中力粉…80gほど(または強力粉、薄力粉40gずつ)
■オリーブオイル…小さじ1強
■塩…ひとつまみ
■パルメザンチーズ…小さじ1ほど
※トマトソースのときは、小さじ2ほど入れた方が美味しくなります

~~~~~~~~~~~~

■じゃがいもを水でしっかり砂を洗い落とし、濡れたままラップでくるみレンジで2分30秒、ひっくり返した1分(500w)
※機種により時間は大幅に異なります。
■熱いうちに皮を剥いて、芽や芽の元の黒い部分などを丁寧に取り除き裏ごしする
■オリーブオイル、塩、パルメザンを混ぜ捏ねる
■クッキングシートを敷き、直系2cm程度をめどに好みの大きさに団子状に丸める
厚さ1cmほどに掌で押し潰し、フォークで縦格子状に筋を付けソースを絡みやすくしておく
■3%の濃度に塩を入れた鍋に湯を沸かし、格子を付けた裏側を窪ませ投入
浮いてきたら30秒ほど待ちすくいあげる

~~~~~~~~~~~

写真はクリームチーズソース

オリーブオイルを少しひいたフライパンに牛乳(300mlほど)、白ワイン(大さじ1ほど)、
コンソメ(少々)、塩コショウを入れて沸騰させたところに
クリームチーズ40g(kiriハーブ&ガーリック2ブロック)を潰し入れたところにニョッキを入れています。



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【トルティーヤ・サルサロハ風】

2014-07-28 16:00:00 | レシピ【洋・主菜】



ビール無しでは食べられないスパイシーさ。
本場のエッセンスそのままに、簡単に美味しくアレンジしてみました。
ホットにかぶりついちゃって下さいませ(笑)



【トルティーヤ生地(2枚)】
■薄力粉、中力粉(or強力粉)…各50gほど
※もちもち感を出すために中力粉を加えました。本場の味にしたければ薄力粉100gで。
■オリーブオイル(大さじ1/2)、岩塩(ひとつまみ)、水(50cc)

【サルサロハ】
■トマト缶(ダイスカット)…1/2缶
■ニンニク…お好みの量で
■玉ねぎ…1/4~1/5玉ほど
■白ワイン(適量)、コンソメ(1個)、塩胡椒(少々)、あれば昆布茶の素(少々)、ハウスGABANレッドペパー(1/3瓶ほど)
※辛さはお好みに調整を。分量はかなり辛めです。我が家はさらに鷹の爪を足しますが…。

【具材】
■鶏もも(豚バラや牛ステーキなどでも)…1/2枚
■白ワイン(少々)、塩(少々)、ブラックペパー(少々)

~~~~~~~~~~~~

【下ごしらえ】
■鶏ももを2枚に切り、包丁の先でぷつぷつ穴を開ける。
塩胡椒と白ワインをふり、ビニール袋などに入れて常温で漬けておく(30分以上)。
■トルティーヤ生地は、材料をすべてボウルなどに入れ混ぜ手でこねる。
5分ほどこねると手にくっつかなくなるので、お団子状にまるめ打ち粉をしてラップで包んでおく(30分以上放置して発酵)。

■玉ねぎ、ニンニクをみじん切りにして、オリーブオイルを引いたフライパンで炒める(弱火で炒め、油がぷつぷつしてくるまで)。
トマト缶と調味料等をすべて入れ、中弱火にして10分ほど煮る
■トルティーヤ生地を2つにちぎり分け、それぞれ15cmほどの円状に伸ばしてフライパンで片面2分ほどずつ焼く。
焼けたらラップで閉じて蒸らしておく(包んだときに割れないように)。
■フライパンにオリーブオイルを引き、鶏の皮面を下にして中強火で焼く。
2~3分すると裏返して中弱火で2~3分焼く(肉の厚みにより要調整)。

【盛り付け】
■トルティーヤを半折りしてチキンを挟む
■折った上からサルサロハをかける。
(トルティーヤの中に挟んだり、ディップのようにしたり、お好みで楽しんで下さい)



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