日本郵船

先週ちゃっかり、旧小樽支店の支店長席に座りましたが、

さて、なかなか、一般の方々には、海運会社は比較的マイナー企業のため。

知られていないと思いまして、紹介します。



日本郵船とは、１８８５年に設立されまして、

日本はもとより世界中に支店網を張った会社でした。

戦後、多くの船舶を失い、また、阿波丸事件みたいな（戦後米軍潜水艦に不当攻撃を受け沈没）不幸に見舞われましたが、

日本の高度成長により、世界中からの輸出入を縁の下で支えてきた会社でした。



（上記の画像は日本郵船のメモ用紙。）

現在が国内６支店台湾に１支店あと国外に５２拠点を持ち。

支配船舶は７７７隻の船隊を保有しています。

会社のファンネルマーク（煙突のマーク）は二引きと呼ばれ、

世界中と日本を物流でつないでいます。

現在川崎汽船（Ｋライン）と商船三井（ＭＯＬ）とで、

大手外航３社と呼ばれています。




さて、今日のマメデルモン。




なんか、このケースが狭くなって来ました。


今週は日本海に出撃予定。

さて、天候はいかに、



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小樽散歩・日本郵船

４月１４日　今回は小樽特集

日本郵船小樽支店。

日本郵船とは、日本最大の海運会社で商船三井と川崎汽船で三大海運会社の地位を

築いています。

世界的にも大きい海運会社でＮＹＫと呼ばれて世界中に支店網を築いています。

過去に大阪支店に次いで高額な建築費を費やして建てられ

当時の小樽の経済的地位の象徴でした。

先般に、撮った写真。







現在は重要文化財として指定され、

記念館として公開されています。



入り口の扉には、フラッグマークが。

さて、入ってみましよう。




ここが、事務室、レトロ感が良いです。



現在の価格で恐らく１０億円はかけていると思われます。







金庫室、ここに重要な書類を置いていました。



窓の扉は何と，二重窓、しかもフェルトのパッキンがおごられています。

これは、北海道の防寒対策。



こちらは、貴賓室


暖炉はイミテーションで当時からスチーム暖房だったそうです。




会議室、こんな立派な会議室で何を会議していたのか。

実はここの、支店長室で支店長の席で記念撮影させてもらいました。

当時なら、絶対座れない席、何か得した気分。


帰りに寄ったのは、

甘物好きのメッカ　あまとう、さん







やはり、ここは男らしくクリームあんみつで行きますか。




ここで、甘物を食べる幸せ。

ご馳走様でした。


おっと、マルコさんのお店発見。




本当かなー



さて、今日のマメデルモン




少しまた、成長中



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小樽散歩・水族館その２

さて、昨日の続編

でかカレイの優雅な泳ぎ







泳ぐ上手でないかい、

ヒラヒラと泳いでいます


なるほど、エンガワが美味しいのは、鰭の筋肉を使うからなんですね。

あの、トロトロのエンガワが目に浮かぶ。



さて、定番のアザラシくん

こいつが居ると釣りになりません。

いわば、釣り人の天敵。






餌をもらえると思って、続々と集合。


手をバタバタさせるのは、他のアザラシを威嚇している時なんです。

別に餌を欲しくてバタ付かせている訳でないです。

ココで販売されている餌が、

この水族館の全ての動物の餌代になっているとか。

まあ、お布施と思って買ってください。

イルカのショー。




はい、並んでお客様にご挨拶。


決して、腕をぐるぐる回してイルカに合図しないで下さい。


イルカが合図を見て、ジャンプしてしまいますから。



定番のジャンプ。

綺麗に決まりました。


さて、ココで悲しいかな、釣堀なんぞが有りまして。

ハゴトコは居ても居られずチャレンジ。





ほれ、餌だよ、





全然、シカト、喰ってもくれない。

少し齧って、プッと吐いてしまう。

食いが渋いとはこの事。

食べる気が無い時は喰わないみたい。

今回はボウズ。

残念。

お土産にタコさんのキーホルダー、

可愛いから買ってしまいました。






今日のマメデルモン。

今日は大きさの比較の為にタコさんとツーショット。








えっ、比較になりませんか？



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小樽散歩・水族館その１

今日はお休みだったので、

小樽に小旅行。

まずは、水族館、

お魚の生態を観察しに行きました。




まずはソイのアップ。

結構オッカナイ顔。



こちらは、ガヤ。本名エゾメバル










ソイの群れ。

結構仲が良いらしい。




こいつは、岩場にかくれんぼ。

非常に実態に近い風景。





さて、カレイ君。





黒頭カレイ

さすが、砂模様が周りになじんでいる。





何を思ったか、ジャンプ。





結構ヒラヒラ泳いでいるんです。




さて、何処にいるか解かります？

さすが、海の忍者。


今回解かったかとは、カレイはあちらこちらに移動している事。


あと、川カレイが一番泳ぐ時間が長い事。

あと、カレイは一箇所に比較的集まっていること。


少し釣りの戦略の参考になりました。



今日のマメデルモン


少しずつ、殻の土の中に芽が伸びています。







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