春はチャレンジ気分モリモリの季節
甘くなくとろけない かってえマシュマロ作ります♪
フアランポーン駅です。
ネットで調べて予約開始直後に席をタイ国有鉄道のHPから予約しました。
すごいですね。ネットはなんでもできるや!
↓私のシート
タイで寝台列車をご利用される方、
窓のある下のベッドがオススメです。
私たちは3人とも下段のシートを予約しました。
他にも
チキンとお惣菜を2、3種類購入していたのでそれを3人でつついて食べました。
タイ国有鉄道は数年前から飲酒禁止になってしまいましたので、車窓を眺めながらビールを飲めなかったのは残念でした。
快適なベッド。
食べ過ぎて不快なおなか。
起きたらチェンマイです。
では
タイ2日目です
2日目は母のリクエストである
ダムヌンサドゥアック水上マーケットの半日ツアーに参加しました。
朝6時半に集合でしたので
ホテルの朝食を食べるためOPEN前に並び(笑)、急いでかっ込んで(汗)、品数の多いとても美味しいビュッフェでしたので後ろ髪を引かれながら(笑)
出発しました。
バスを待つ間、ぐでねこ発見。
暑い国なので犬・猫がよくこんな感じで道端に寝ています。
うちのコロすけは今頃どうしているかしら、と早朝から半泣きになりながらバスに搭乗。
途中ココナッツ工場を挟み、結構な距離をドイツ製のバス(ガイドさんが得意そうに話していた)で移動しやっと着いた水上マーケット。
エンジン付きと手漕ぎの2種類のボートに乗って観光しました。
エンジン付きのボートは速い速い
This is 観光マーケットって感じです。
それはそれで面白いですが、欲しいものは無かったです。残念。
ボートの上で揚げ物、というのはなかなか見られない光景です。
先頭に乗せてもらってちょっとラッキーでした。
途中すれ違ったボートに乗っていた白人男性が、小さいボートに長い足を畳んでちょこんと座り、ものすっっごいつまんないって顔をしていました・・・
思わず笑ってしまいました・・・
結局ボートに乗っている時は何も買わず
ボートを降りてから
果物のロウガン(リュウガン)とランブータンを購入。
まーーー本当にこっちの果物はとっても美味しいです♪
指で少し割くだけ、手でちょいとひねるだけで皮が剥けますし
みずみずしくて甘くて爽やかで たまらないです。
父母とスナック菓子みたいに手軽に食べられるなあ、とポイポイっといただきました。
13時位だったでしょうか、水上マーケットからバンコク市内に戻りました。
お昼ご飯はMBKのフードコートでタイ料理をいただき
せっかくなのでハシゴしようと
妙にハイテクなサイアムディスカバリーのフードコートでスイーツを注文したのですが
問題はコレ
ドライアイスの演出はまあ置いておいて
これ
どうやって食べるのが正解だったのか今だにわからないままの謎のスイーツ・・・
真ん中のアイスの上にトッピングして食べるにしても器が小さすぎでした。
これは写真ではあまり伝わらないかもしれませんが ほんと難しかったです。
モヤモヤした気持ちではありますがお腹は満たされた我々は
荷物を預かってもらっていたホテルに戻り
父の交渉でシャワーも借りてさっぱりした後はバンコク滞在実質1日で
チェンマイ行きタイ国有鉄道13時間の旅へ出発しました。
フアランポーン駅前
ではまた
バンコクは夜もすごい賑わいです。
MRTのThailand Cultural Centre Station(タイ文化センター駅)からすぐにある
タラート・ロットファイ・ラチャダーへ行ってきました。
長い名前で覚えにくいですね。
“タラート”がマーケット・市場
“ロットファイ”が鉄道・電車
という意味で、ラチャダーは地名なので
日本語で言うと“ラチャダー鉄道市場”となります。
たくさんあるバンコクのナイトマーケットの中から
こちらのマーケットを選んだ理由は
隣接のショッピングモール(エスプラナード)の4階にある駐車場から見える
風景を見たかったからです。
そうはいっても、インスタで盛り上がってるだけでしょぼいんじゃないの~と
高を括っておりましたが
実際見たら圧巻でした。
宝石のようでした。
ずーっと見とけるね~と両親と酔いしれました。
ご無沙汰しております。
4月から番組が新体制になりました。
“ちちんぷいぷい”は13時55分から15時49分、
その後は“ミント”という新番組が始まりました。
(私は引き続きちちんぷいぷいを担当させていただいております)
そんな周りの皆さんが新番組だなんだと忙しくされている中
私は3月最終週の番組がお休みだと知り、すぐに旅行の計画を練りました。
今年は特にインプットの多い年にしようと目標を立てていたので迷いはなかったです。
平日なので夫は誘えません。
一人で海外に行こかな、と思いましたが
仕事が一週間弱お休み、子供無し、微々たるものだが収入がある、、、
この状況で親孝行しないとかアカンでしょ、と思い両親をタイに連れていくことにしました。
タイにした理由は
私がタイ好きで親を観光案内できるくらいの地理感がある(今回で3回目、そのうち1回は1か月滞在)という事と
ありがたいことに両親が元気な上、食べ物の好き嫌いがほぼ無くアジア料理もイケるという事と
タイだと高級ホテルもそこまで高額でなく宿泊できるという事
で決めました。
5泊6日の旅です。
何回かに分けてアップします。
人の旅行なんて興味ないないなーい と思いますが、時間つぶしにどうぞ。