おもろおもろないは心の中

川崎あっこのイラストとか日記

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太めが行く!細見美術館!in京都

2018-12-02 15:17:48 | イラスト【日常】

ちいとあったかいですね。

 

昨日は15時くらいに突然

「美術館行こ!」

と思いたち

神戸のサヴィニャック展か京都の春画妖怪画展に行くか迷い

あみだくじをした結果、京都へ行く事になりました。

初めてです。美術館へ行くのにこんな遅い出発は(笑)

 

 

京都は久しぶりだったので驚いたのですが

夜むっちゃ暗いですね。

京都は学生の時住んでいましたが

こんなに暗かったっけ????ってなりました。

四条河原町~御池辺りまで繁華街以外はなんだか暗い気がしました。

大阪が明るすぎるのか??

 

鳥目の私は何度か道端の穴ぼこで足をグネりながら

平安神宮の西側にある細見美術館へたどり着きました。

 

18歳未満入場不可です。

展示物の法律とかあるのかも知りませんがそういう法的なものを抜きにして

この設定に対していろんな人の意見を聞きたい気がしますが

私としては

18歳未満に卑猥なものを見せてはいけない

というより

展覧会会場でこれを見て騒いでしてしまうような年の人を入れない、

ということの意義が大きいのかと思って入ったのですが

いやー本当にもう

なんで美術館であんなにしゃべるかなあー

若い女の子もおばちゃん集団もよくしゃべる~!

本当にやめてほしい(涙)

いい大人なんですから美術館では極力静かに観てくださいまし。

 

 

 

目が悪い私には作品との距離があり過ぎて辛かったですが
面白い展覧会でした。

作品はガラスで仕切られているのですが

見えないのでぎりぎりまで近づいて観ていたら

ガラスに鼻息の曇り跡が残って

むっちゃ興奮して観ている人みたいで恥ずかしかったです。

逆に言うと、私はもはや春画で興奮できるほど過敏な感性を持ち合わせちゃおらんという、、、

いともの悲し・・です。

 

作品の点数は少し少な目で

集中力が切れずに観終えられる規模でした。

この展覧会で出会った妖怪“ぶらり火”

http://www.nichibun.ac.jp/YoukaiGazouCard/U426_nichibunken_0052_0019_0000.htm (←国際日本文化研究センター 怪異妖怪画像データベースより)

犬顔のヘンテコな白い妖怪です。

 

 

 

 


かなしい

2018-12-02 15:17:08 | イラスト【日常】

去る11月26日に“スポンジ・ボブ”の原作者であるスティーブン・ヒーレンバーグ氏がお亡くなりになりました。

57歳という若さです。

とってもさみしいです。


 

ある日偶然テレビで観たアニメスポンジボブが驚く面白さで一気にファンになりました。

特にパトリック(ピンクのヒトデのキャラクター)のカラダの一部がアップで描かれた様があまりにもグロテスクで、

思わず「きったねえ!」と叫びました。そんな出会いでした。

 

これからも楽しませていただきます。

素晴らしい作品をありがとうございました。