布でできた小物入れのフタに、小さなバラをかいたもの。昔、花粉症用のマスクを入れてました。今みると、汚れてます。案外、長いこと使いました。
自由に描いた方の絵です。
今は、水彩画。描くのに、筆は2.3本、あと大きい刷毛と、細い筆ぐらい。
トールの時は、これを描くのに、この筆が必要と、その都度、増えていきました。そっくり、見本の絵の真似する世界。
トールは、いろんな方が、本を出され、自分の絵をそっくり真似して教える手芸です。本格的にトールを極め、違う解釈なら、ごめんなさい。トールしている女性は、似ていたなあ。あの時期、部屋で、無心に絵を描いていられたのは、トールあればこそ。必要な何年間でした。