管理組合運営の経緯

マンションの管理組合運営の杜撰な経緯

(百六十三)  『管理組合』の水道検針を水道局検針に変更 ―163

2010年12月21日 06時47分14秒 | 日記
◆ 給水システム変更の経緯 ―33






◆ 給水システム変更を複数回提案した 管理会社 『㈱******』  

直結増圧給水方式の給水システム変更を提案した 『㈲*建築研究所 *先生』   

直結増圧給水方式の給水システム変更に 積極的に協力したと思える 『管理組合役員』 

以上の総称を 【グループ】 と記述致します。








◆ 第35期通常総会(H21年7月26日)は 第2号議案 大規模改修工事の件に対する 反対意見を述べた者に対して 出席者である 『管理組合役員』 と 『管理組合員』 全10名の方から 非難と質問等の集中砲火が浴びせられ 総会は紛糾しましたが 質問等を含めた内容の一部が 


☆【資料161】 第35期通総会議事録に記述されていまます。  議事録の記述に沿って 総会で紛糾した内容等 と 反対意見等の 記述を加えて投稿いたします。

第35期総会議事録の記述に沿って 総会で反論した内容 と 反対意見等と共に 

第36期通臨時総会(H22年6月6日) の  一部抜粋した資料 と 記述等を加えて投稿いたしますが  今までに 投稿した部分と記述が重複することを ご了承ください。











◆ 第2号議案大規模改修工事の件の議案提出された冒頭に議題の第2号議案大規模改修工事の件に反対する発言から 総会は紛糾しました。

総会に議題に提出者で 議長を務める 20*号 **理事長 は紛糾した約2時間余りの間 沈黙を続けていました。

公民館の貸室時間が迫った為 20*号 **理事長に委任状の行使を含めた 第2号議案大規模改修工事の件の議決を迫りました。


20*号 **理事長は 白紙委任状を託された投票を含めた行使を 【第2号議案は未承認とする。】 と 発言されましたが 第35期通常総会議事録に記述された内容は以下のとおりです。















☆ 【資料163】 第35期通常総会議事録 平成21年7月26日 

審議の結果 ***氏(50*号)の反対の他、 全員賛成により承認された。




◆ 通常総会議事録には ( 審議の結果 ***氏(50*号)の反対の他、【全員賛成により承認された。】 )と記述されていますが


第2号議案大規模改修工事件の提案の冒頭に反対意見の発言等に対しての非難等が2時間余り応酬されましたが20*号 **理事長は沈黙を続けた儘でしたが  第2号議案の採決を促されて発言した言葉が 【第2号議案は未承認とする】 でした。 

第2号議案『大規模改修工事件』は否決されました。  テープに録音されています。



















☆【資料163】第35期通常総会議事録 平成21年7月26日 


5. まとめ

本基本方針は 改修工事の総論または素案である。(今の段階では最善であると考えている。)各論はこの一年で検討し第37期に工事を実施するようにしたい。





◆ 20*号 **理事長は 第2号議案『大規模改修工事件』 の審議では 始終無言を続けて 【第2号議案は未承認とする】 との 否決の発言だけでした。 

【5.まとめ】 等の発言は有りませんでした。



【グループ】の『㈱******』の作文で【グループ】の『管理組合役員』の署名で総会議事録が作成されて送付されました。

















☆【資料161】第35期通常総会議事録 平成21年7月26日 ■ 主旨は以下のとおり

■以下の意見がだされた


・直結増圧給水方式のデメリットについて情報提供がない。

・水道局検針になると年間100万円程度余剰金(水道料差額)が出なくなる。

・直結増圧給水方式に反対である。

・9年間程借金することはマンションの資産価値をさげることになるのでないか。

・水道料金を下げることは入居者のみのメリットがあり外部居住区分所有者は積立金の値上分が負担となる。

・ 室内の立ち上がり箇所等が露出配管になり、部屋の雰囲気が悪くなる心配がある。

・新しい配管の取付け後、概設の配管はどうなるのか。

・管理費等及び水道料金未納者の専有部分も改修するのか。














◆第35期通常総会 の第2号議案 大規模改修工事の件 で冒頭に 反対意見の一部の内容を以下に記述致します。





1) 第34期総会で承認を受けた ライフライン(給水管・排水管・ガス管・電気配線・連結送水管等)
を7.000万円余りで工事を検討する事承認を受けましたが 第34期総会で承認を受けた事を無視して 直結増圧給水方式で給水システムの変更を提案した変更の理由等の審議は 理事会で行われませんでしたし 『管理組合員』 に報告もされていません   変更した経緯等 理由等も 隠蔽された儘です。 

区分所有者には 多額な工事費等が必要な 第2号議案の 直結増圧給水方式で給水システムの変更等は 『管理組合』 には 重要な案件です。 『管理組合員』 に対しては 詳細な説明が必要な筈です。







2)  第2号議案 大規模改修工事の件を 提案される為には  『管理組合員』 が 直結増圧給水方式で給水システムの変更等で 大きな不利益を受ける事案は 理事会でも 反対意見として審議されましたが  『管理組合員』 が 不利益を受ける事になる情報の開示や  詳細な説明もありません。 (イ. ロ. ハ. 二.等)



イ. 直結増圧給水方式で給水システムを変更したら 管理組合は水道料余剰金が年間100万円余りの減収と共用部分の水道使用料が別途に30万円余りの負担が増えます




ロ. 第2号議案 大規模改修工事の件の提案は 給水管・排水管だけの改修費用に1億2700余万円の巨費
です。
( 第37期臨時総会H22年11月28日 では緊急工事等の発生を考慮して 2億円余の工事費の承認が得る事になりますが。 ブログ投稿日は11月29日です。)

借入金を含む給水管・排水管改修計画は 区分所有者には 金利を含めて 給水管・排水管以外の 改修等で大幅な遅延 と  財務上大きな負担等を与える事等など 『管理組合員』 が受けるデメリットが考えられます。




ハ. 第2号議案提案の 直結増圧給水方式で給水システムの変更工事を施工した場合の 中長期修繕計画書を 『管理組合員』 に提出して  提案の整合性を 『管理組合員』 に問うて下さい。
 




ニ.  イ、 ロ、 ハ、以外にも 第2号議案提案の 直結増圧給水方式で給水システムの変更で 区分所有者が不利益を受ける事は 理事会で審議しました。 室内の給水管が露出配管になる事等 その他の情報等を隠蔽すること無く 全てを 『管理組合員』 に開示して下さい。





3) 理事長は デメリット等の情報を知らせない儘で 白紙委任状を 利用して 第2号議案を承認する事は 『管理組合』 や 『管理組合員』 に対する背信行為となり  理事長が責任を問われる事も考えられます。
託された白紙委任状で 第2号議案の総会議決は未承認として 今回は 議題を取り下げて 改めて情報等を開示して 区分所有者とは情報を共有して 賛否を問うてください。










4)☆ 『㈲*建築研究所 *先生』 が提出された 「設備改修調査報告書」には

給水システムを直結増圧給水方に変更する手続きには 給水システムの設計図面と 区分所有者全員の承諾書を添えて **市水道局中央保全事務所に 直結増圧給水システム改修工事の申請をして 水道局検針変更手続きを行なう必要がある。   
と有ります。

水道局保全事務所に申請手続きが必要です。私が反対しますから申請手続きは出来ません。








5)  以上等を無視して 第2号議案が総会で承認されたとして 工事の施工を強行するような事があれば
給水システム変更工事には 専有部分の給水管の取替え工事の為に 訪問されても 法律に認められている 所有権(財産権)等を盾に 

専有部分の立ち入りは拒否することを 出席の 『管理組合役員』 『管理組合員』 と 『㈱******』 に 第2号議案提案に反対するにあたり 

給水システム変更を含む工事を強行する為には

裁判所に強制執行の手続きをされて 

裁判所の強制代執行官の方と同道されて訪問されない限り玄関を一歩も入る事は拒否いたします。 

と 申し渡しました。





◆ 以上の反対意見は 『管理組合員』には重要な情報を含んだ発言だと思いますが
☆【資料161】第35期通常総会議事録 【 ■以下の意見がだされた 】 の記述は 実際の反対意見の発言の主旨を表した内容とは到底思えません。

従来から行なわれてきた 【グループ】の『㈱******』が作文 脚色で記述した議事録を 【グループ】の『管理組合役員』の署名で総会議事録が作成されて送付されました。






■ 上記の意見を受けて以下の回答が理事長よりなされた。



・全戸実施することが前提の工事方針であり、区別なくやらざるを得ない。

・各戸毎に工事の施工が相違するので各戸の合意がなければ工事はできない。

・各戸の意見を聞きながら工事計画書を作成することとなる。

・ これからも様々な意見が出てくると思うが、都度説明会を開催し住民の方へ周知徹底の仕方を考える等、各戸の総意が得られるようにしたい。













◆ 20*号 **理事長は 第2号議案『大規模改修工事件』 の審議では 始終無言を続けて 【第2号議案は未承認とする】 との 否決の発言だけでした。 

【 ■ 上記の意見を受けて以下の回答が理事長よりなされた。】 等の発言は有りませんでした。






◆第2号議案 大規模改修工事の件の冒頭の反対意見に対しては
90*号**氏と 30*号**理事から 
「裁判所に工事の強制執行の手続きを 直ちにすべき」 との提案が有りました。

以上の発言を口火に 出席役員等からも 裁判所に手続きを速やかに進める事に賛同する発言と 反対意見者に対して非難と 質問等が 二時間余り相次ぎました。






☆【資料161】第35期通常総会議事録 【■ 上記の意見を受けて以下の回答が理事長よりなされた。】 の記述は 

20*号 **理事長は 第2号議案『大規模改修工事件』 の審議では 2時間余り 始終無言を続けて 【第2号議案は未承認とする】 との 否決の発言をされただけでした。

従来から 理事会議事録を 【グループ】の『㈱******』が 作文 脚色を含めて記述した議事録等を 【グループ】の『管理組合役員』の署名で総会議事録が作成されて送付されてきました。























☆【資料161】第35期通常総会議事録 平成21年7月26日 ■ 主旨は以下のとおり


審議の結果、***氏(50*号)の反対の他、全員賛成により承認された。







◆ 20*号 **理事長は 第2号議案『大規模改修工事件』 の審議では 始終無言を続けていましたが 採決を促されて 【第2号議案は未承認とする】 との 否決の発言だけでした。 















◆ ブログに投稿の主旨は 当該マンションで 法律 管理規約等に違反し 『管理組合員』 には情報を隠蔽したうえで 『管理組合員』に多大な不利益を与える 『管理組合』 運営が行われていた経緯等と手法等を記述することで ブログに訪問された方が 『管理組合』 運営の関心を持たれることを お薦めする為です。

(百四十一)項からの投稿は 直結増圧給水方式で給水システムの変更を採用して 多額な工事費使い 破滅的な財務状況に陥る計画が進んでいる経緯等を 現在投稿していますが 今後 調査 記述等に余裕があれば 

悪質な『管理組合』 運営。

マンション総合保険の違法な不適用。等の投稿も開始して ブログに訪問された方の参考になるような【グループ】が使用した手法(手口)等の記述を計画しています。 

現在の投稿は 給水システムの変更を目的とする 管理会社 『㈱******』 と 『㈱******』 に協力する 多数の 『管理組合役員』 と 『㈲*建築研究所 *先生』 が協力すれば 『管理組合』 運営が破滅するような計画の総会議題が 承認される事になります。  その経緯と手法等を詳細に記述して 投稿したいと思います。

第36期第1回理事会からの記述でも 【グループ】が如何にして『管理組合』を食い物にするような計画案を実行する経緯と手法等を含めて 詳細に記述致します。