まめパパのお兄さん夫婦は、3匹の猫を飼っています。
6年前に、私が、いつもお世話になっている神奈川の動物病院で猫の里親探しの話があり、それが縁で2匹の猫を飼うことになりました。
お兄さんは、犬派だったのですが、奥さんが猫が大好きで、猫を飼うようになったようです。
その後、もう1匹猫が増えて、現在3匹の猫がいるということでした。
最近になって、最初に来た2匹のうちの1匹の足に、腫瘍のようなものがあるのに気づきました。
近くの動物病院で診てもらうと、猫の腫瘍はあまり良くないということで、取り除いた方が良いと言われました。
簡単な手術で、術後はそのまま帰宅できるということでしたが、手術後の経過があまり良くないというので、その日は、入院させることになりました。
その日の夜のことです。
病院から、猫が亡くなってしまったという電話がありました。
まだ、6歳でした。
手術をするまでは、普通に元気だった猫なので、手術をした途端に亡くなってしまうなんて、手術ミスがあったのではないかとお兄さんは思いました。
猫の引き取りは奥さんが行ったそうです。
お兄さんは、病院に対して不信感を抱いてしまったので、お兄さんが病院へ行けば喧嘩になってしまうのは目に見えています。
それで、お兄さんを説得して、奥さんが行ったそうです。
それから、お兄さんは、相当落ち込んでしまったようです。
ずっと後悔にさいなまれたそうです。
というのも、それほど大きな事と思っていなかったので、手軽な近くの動物病院へ連れて行ってしまったらしいのですが、そのことを後悔しているようです。
「たいした検査もせずに手術をしてしまったことが、こんな結果になってしまったのかもしれない。
やっぱり、遠くても別の病院へ行けばよかった。」
そんなことばかり考えてしまっていたようです。
私たちがお世話になっている病院は、ちょっと遠いので、私もちょっとしたことだと、つい近くへ行こうかなと思うことはあります。
お兄さんも億劫がらずに、私たちが行っている病院へ行けば良かったと言っていたそうです。
娘たちが田舎へ行っていた時も、「とても田舎へ行く気にはなれない」と言い、その落ち込み方は半端ではなかったそうです。
でも、恒例の事なので、ちょこっとだけ顔を出したそうですが。
だからと言って、私がお世話になっている動物病院へ行ったとしても、結果は同じだったかもしれません。
猫の死因が何だったのかわからないし、奥さんもそこまで突っ込んで聞くことはしなかったようです。
人間なら、大変なことですが、動物となると、そういうことも有耶無耶になってしまうんだろうなと思います。
ですが、動物病院も選ばないと大変なことになるのも確かです。
大分前の事ですが、主人の知り合いの犬が、足に腫瘍のようなものが出来て、近くの動物病院へ行ったそうです。
そこで、足を切断しなければダメだと言われたそうです。
びっくりした飼い主さんは、一旦家に戻り、私の家に電話してきました。
「足の切断と言われたけれど、別の病院でも診てもらいたいから、病院を教えて欲しい」
と言って来ました。
当時、私たちがお世話になっていた病院の連絡先を教えました。
そこで、診て貰ったところ、全然切断なんてことはなく、普通に治療して治ったということが実際ありました。
そのまま最初の病院に行っていたら、片足を失っていたかもしれないと、私たちはずいぶん感謝されました。
別に、私たちが何をしたわけでもないのですが。
私も現在の動物病院へ行くまでは、インコの事で、あちこちの動物病院へ行き、色々な診療の仕方、色々な体験をしてきました。
現在は、今、お世話になっている動物病院を信頼して通っています。
それに、山梨の動物病院の先生という頼りがいのある存在があるので、恵まれているなと思います。
まめパパのお兄さん一家も猫ちゃんのことから、早く立ち直って欲しいなと思っています。
6年前に、私が、いつもお世話になっている神奈川の動物病院で猫の里親探しの話があり、それが縁で2匹の猫を飼うことになりました。
お兄さんは、犬派だったのですが、奥さんが猫が大好きで、猫を飼うようになったようです。
その後、もう1匹猫が増えて、現在3匹の猫がいるということでした。
最近になって、最初に来た2匹のうちの1匹の足に、腫瘍のようなものがあるのに気づきました。
近くの動物病院で診てもらうと、猫の腫瘍はあまり良くないということで、取り除いた方が良いと言われました。
簡単な手術で、術後はそのまま帰宅できるということでしたが、手術後の経過があまり良くないというので、その日は、入院させることになりました。
その日の夜のことです。
病院から、猫が亡くなってしまったという電話がありました。
まだ、6歳でした。
手術をするまでは、普通に元気だった猫なので、手術をした途端に亡くなってしまうなんて、手術ミスがあったのではないかとお兄さんは思いました。
猫の引き取りは奥さんが行ったそうです。
お兄さんは、病院に対して不信感を抱いてしまったので、お兄さんが病院へ行けば喧嘩になってしまうのは目に見えています。
それで、お兄さんを説得して、奥さんが行ったそうです。
それから、お兄さんは、相当落ち込んでしまったようです。
ずっと後悔にさいなまれたそうです。
というのも、それほど大きな事と思っていなかったので、手軽な近くの動物病院へ連れて行ってしまったらしいのですが、そのことを後悔しているようです。
「たいした検査もせずに手術をしてしまったことが、こんな結果になってしまったのかもしれない。
やっぱり、遠くても別の病院へ行けばよかった。」
そんなことばかり考えてしまっていたようです。
私たちがお世話になっている病院は、ちょっと遠いので、私もちょっとしたことだと、つい近くへ行こうかなと思うことはあります。
お兄さんも億劫がらずに、私たちが行っている病院へ行けば良かったと言っていたそうです。
娘たちが田舎へ行っていた時も、「とても田舎へ行く気にはなれない」と言い、その落ち込み方は半端ではなかったそうです。
でも、恒例の事なので、ちょこっとだけ顔を出したそうですが。
だからと言って、私がお世話になっている動物病院へ行ったとしても、結果は同じだったかもしれません。
猫の死因が何だったのかわからないし、奥さんもそこまで突っ込んで聞くことはしなかったようです。
人間なら、大変なことですが、動物となると、そういうことも有耶無耶になってしまうんだろうなと思います。
ですが、動物病院も選ばないと大変なことになるのも確かです。
大分前の事ですが、主人の知り合いの犬が、足に腫瘍のようなものが出来て、近くの動物病院へ行ったそうです。
そこで、足を切断しなければダメだと言われたそうです。
びっくりした飼い主さんは、一旦家に戻り、私の家に電話してきました。
「足の切断と言われたけれど、別の病院でも診てもらいたいから、病院を教えて欲しい」
と言って来ました。
当時、私たちがお世話になっていた病院の連絡先を教えました。
そこで、診て貰ったところ、全然切断なんてことはなく、普通に治療して治ったということが実際ありました。
そのまま最初の病院に行っていたら、片足を失っていたかもしれないと、私たちはずいぶん感謝されました。
別に、私たちが何をしたわけでもないのですが。
私も現在の動物病院へ行くまでは、インコの事で、あちこちの動物病院へ行き、色々な診療の仕方、色々な体験をしてきました。
現在は、今、お世話になっている動物病院を信頼して通っています。
それに、山梨の動物病院の先生という頼りがいのある存在があるので、恵まれているなと思います。
まめパパのお兄さん一家も猫ちゃんのことから、早く立ち直って欲しいなと思っています。