今朝のウォーキング中に携帯電話が鳴りました。
主人からかな?と思いましたが、電話の相手は娘でした。
絶対に良くない話だと思いました。
案の定でした。
夕べ、まめパパが交通事故にあったと言います。
夕べはツブのサッカーがあり、行は主人が送って行ったのですが、帰りはパパが迎えに行くということになっていました。
パパは、ツブを迎えに行く途中に事故に遭ったようです。
相手は若い人で、赤信号なのに交差点を突進してきたそうです。
パパはそのまま救急車で病院へ運ばれたのですが、むち打ち程度で命に別状はないとのことでした。
相手の話では、
「ボーっとしていました。」
ということでした。
パパの車は、乗れる状態ではないくらいめちゃめちゃで、よく命が助かったと言われたそうです。
パパの迎えを待っていたツブは事故の話を聞き、救急車で運ばれたパパの命が危ないかもしれないと思い、パニックになっていたようです。
急遽、コーチに送ってもらって家に帰ってきたようですが、パパは大丈夫と知り、ほっとしたようです。
ツブの気持ちを思って、私も泣きそうになりました。
パパは膝の手術を控えているのに、これから事故後の処理もあるでしょうし、使えなくなった車の事もあるので、しばらく大変な日々が続くだろうと思います。
パパは今年本厄で、お正月に家族全員でお祓いしてきたと聞きましたが、どうしてこんなに次から次へと不幸が続くんだろうと思います。
ただ、今まで起こった事が、その程度で済んでいるということが、不幸中の幸いということなんだろうと思います。
本当にこれが最後であってほしいと願っています。