先週末、まるが我が家にやってきました。
まるが来たのは二度目でした。
一度目は、クレートに入ったままで、勘九郎とはなと対面しました。
勘九郎は、たいして興味がなさそうで、最初ちょっとまるを見ただけで、後は知らん顔でそばにも行きませんでした。
はなは、クレートに入ったまるに何度も吠えました。
まるは、ただただ好奇心だけで、しっぽを振って喜んでいました。
初めての対面は、そんな風に終わりました。
その後、はなの様子がおかしくなりました。
アジソン病という病気は、ストレスに弱いので、ちょっとしたことが引き金で体調を崩します。
翌日と翌々日、はなは体調が悪そうでした。
食欲がなくなり、たまに震えます。
病院で検査をしたところ、血液中の数値はすっかり正常値に戻っていて、数値上は問題ないという事でした。
でも、体調が悪いということは、ストレスに関するホルモンが上手く分泌されていないことのようです。
それは、数値には表れないので、何とも言えないと言われました。
大きなストレスを与えないようにするのが、はなの病気の対処法なのですが、今後の事を考えるとまると我が家の犬たちを慣れさせなければなりません。
とりあえず、はなは、血液中の数値が正常になっているので、今後、徐々にストレスをかけることは、ある程度は大丈夫だと言われました。
それから一週間後、まるが二度目にやってきました。
今度はクレートから出してみました。
はなは、しっぽを下げて逃げ回りました。
まるは、勘九郎とはなを見て、大喜び。
積極的にじゃれかかります。
最初は、敬遠していた勘九郎も何度かまるに仕掛けられているうちに、徐々に応じるようになりました。
そのうち、ペットシーツをぐちゃぐちゃにしながら、勘九郎とはなとじゃれ合いが始まりました。
勘九郎が上になったり、まるが上になったりしながら、二匹のじゃれ合いは続きました。
そのうち、おじいちゃんの勘九郎は、疲れてきたようです。
でも、若いまるは限度がなく、いつまでも続けようとするので、勘九郎は、主人の膝に避難しました。
そんな様子をはなは、離れたところで見ていました。
まるが部屋を歩き回ると、階段の途中に避難して、降りてこようとしませんでした。
案の定、翌日、はなの体調が悪くなりました。
でも、前回の時ほどではなく、その日のうちに回復しました。
そして、先日三回目のご対面です。
前回と同じように勘九郎とまるはじゃれあって遊びました。
はなは、相変わらずまるには近寄らないようにして、部屋の隅や階段の途中で様子を見ていました。
でも、翌日も体調が悪くなることはなく、いつも通りでした。
もともと、誰とでも仲良くできる勘九郎なので、勘九郎に関しては特に心配していなかったのですが、はなをまるに慣れさせるのには、まだまだ時間がかかりそうです。
でも、まるに会っても体調を崩すことがなくなってきたのが、何よりだと思っています。
今後、まるのワクチンが全部済んで、外で散歩ができるようになれば、3匹一緒に散歩ができるだろうし、そういうことが続けば、はなもまるを自然に受け入れるようになるのではないかと思っています。
それから、まるが来たことで、赤ちゃん返りをしていたミニも今は、以前のようにママと離れて過ごすこともできるようになり、ほぼ回復してきました。
まるが来たことで、我が家の生活も少し様変わりしてきそうですが、良い方向に行ってくれるといいなと思っています。
まるが来たのは二度目でした。
一度目は、クレートに入ったままで、勘九郎とはなと対面しました。
勘九郎は、たいして興味がなさそうで、最初ちょっとまるを見ただけで、後は知らん顔でそばにも行きませんでした。
はなは、クレートに入ったまるに何度も吠えました。
まるは、ただただ好奇心だけで、しっぽを振って喜んでいました。
初めての対面は、そんな風に終わりました。
その後、はなの様子がおかしくなりました。
アジソン病という病気は、ストレスに弱いので、ちょっとしたことが引き金で体調を崩します。
翌日と翌々日、はなは体調が悪そうでした。
食欲がなくなり、たまに震えます。
病院で検査をしたところ、血液中の数値はすっかり正常値に戻っていて、数値上は問題ないという事でした。
でも、体調が悪いということは、ストレスに関するホルモンが上手く分泌されていないことのようです。
それは、数値には表れないので、何とも言えないと言われました。
大きなストレスを与えないようにするのが、はなの病気の対処法なのですが、今後の事を考えるとまると我が家の犬たちを慣れさせなければなりません。
とりあえず、はなは、血液中の数値が正常になっているので、今後、徐々にストレスをかけることは、ある程度は大丈夫だと言われました。
それから一週間後、まるが二度目にやってきました。
今度はクレートから出してみました。
はなは、しっぽを下げて逃げ回りました。
まるは、勘九郎とはなを見て、大喜び。
積極的にじゃれかかります。
最初は、敬遠していた勘九郎も何度かまるに仕掛けられているうちに、徐々に応じるようになりました。
そのうち、ペットシーツをぐちゃぐちゃにしながら、勘九郎とはなとじゃれ合いが始まりました。
勘九郎が上になったり、まるが上になったりしながら、二匹のじゃれ合いは続きました。
そのうち、おじいちゃんの勘九郎は、疲れてきたようです。
でも、若いまるは限度がなく、いつまでも続けようとするので、勘九郎は、主人の膝に避難しました。
そんな様子をはなは、離れたところで見ていました。
まるが部屋を歩き回ると、階段の途中に避難して、降りてこようとしませんでした。
案の定、翌日、はなの体調が悪くなりました。
でも、前回の時ほどではなく、その日のうちに回復しました。
そして、先日三回目のご対面です。
前回と同じように勘九郎とまるはじゃれあって遊びました。
はなは、相変わらずまるには近寄らないようにして、部屋の隅や階段の途中で様子を見ていました。
でも、翌日も体調が悪くなることはなく、いつも通りでした。
もともと、誰とでも仲良くできる勘九郎なので、勘九郎に関しては特に心配していなかったのですが、はなをまるに慣れさせるのには、まだまだ時間がかかりそうです。
でも、まるに会っても体調を崩すことがなくなってきたのが、何よりだと思っています。
今後、まるのワクチンが全部済んで、外で散歩ができるようになれば、3匹一緒に散歩ができるだろうし、そういうことが続けば、はなもまるを自然に受け入れるようになるのではないかと思っています。
それから、まるが来たことで、赤ちゃん返りをしていたミニも今は、以前のようにママと離れて過ごすこともできるようになり、ほぼ回復してきました。
まるが来たことで、我が家の生活も少し様変わりしてきそうですが、良い方向に行ってくれるといいなと思っています。