10月18日@船堀タワーホール
会社を早退してその週は着付け教室がなかったので
忘れないように青の小紋を来て参りました。
~でも、車の運転は帯の分だけ前のめりで難しかった~
入り口にはこんな立派な案内が。
ホール側の力の入れようがみられます。
翌日に放送された「たけしの誰でもピカソ」からのお花。
最前列はいいけど1番端だったので
見えるか心配したけれど、このホールはどの席からもよく見える。
チェロ~古川展生 古
ピアノ~妹尾 武 武
尺 八~藤原道三 道
で『古武道』
第一部
古~黒いスーツに白いシャツ
前がけっこう開いている。
武~チャコールグレイのスーツにワイン色のベロアマフラー
黒いハンチング帽
道~ワインがかった茶のスーツにグリーンの花柄(?)
のシャツ。
♪~
WATER ISLAND(作曲~千住明)
SASUKE (作曲~妹尾武)
MC~なぜか妹尾さんが中心になって
江戸川区に縁があるトーク。
古川 「葛西ゴルフによく行ってます」
藤原 「江戸川区出身なので、今日は親戚、縁者
多数ご来場ありがとうございます」
所々で古川さんがチャチャを入れて笑いを誘う。
テレビ東京の「たけしの誰でもピカソ」に出演します。
妹尾さんは石川さゆりのファンだったらしく
とっても嬉しそうに共演できて良かった~と
語っていました。
♪~
Best Friend (作曲~妹尾武)
瀧~waterfall~ (作曲~藤原道三)
My Little Song(作曲~古川展生)
Tonight (作曲~妹尾武)
Best~の打ち込みを使った所が
また一味ちがったアクセントになっている。
瀧~はSAXならバリトンの太い枯れた感じが
瀑布の飛沫を放つ様をよく表していて
音のシャワーを浴びているよう。
My~での美しいチェロの響きは
MCでちょっと悪ぶっている古川さんの
実はシャイでロマンチストな面が垣間見える。
ちょっとウルっとしてしまう。
Tonight~何本も持ち替えたりしているのに
それでも音が足りなくなってしまって
自分の膝上で尺八の底を押さえて
音を作り出す尺八の奏法が面白くて
色んな可能性がまだある楽器なんだなあと思った。
第二部
古~白地に赤の大きな花柄のシャツ
(誰ピカの時にちらっと映りました)
武~黒いシャツに白のジャケット
道~白いシャツにアルバムジャケットと同じ
茶色の革ジャケット
下はみんなジーンズ
♪~
琥珀の道(多分作曲~妹尾武)
Adagio Sostenuto~
ピアノ協奏曲第2番第2楽章 (作曲~ラフマニノフ)
ラフマニノフはGファンなら「オール・バイ・マイ・セルフ」
といった方が馴染み深い曲。
妹尾さんの思い入れが深いこの曲では
舞台後方にステンドグラスのような
照明?があり、厳粛な背筋が伸びるような
それでいてとても優しい暖かさが
胸に迫ってきた。
MC~告知
古 11月23日 第一生命ホール
武 ミュージカル(レミゼなど)の岡幸二郎とジョイント
12月8日 品川教会
道 11月21日 東京芸術劇場にてウィーン交響楽団と
1月9日 古典ライブ 人形浄瑠璃と
♪ソロパート~
古 鳥の歌 (カタロニア民謡)
武 東京の屋根の下 (作曲~服部良一)
道 空(KUU) (作曲~藤原道三)
MC~
古・道どちらだったか「それでは~」と言った時に
声が裏返ってしまって
すかさず妹尾さんが「IKKOみたいだ~」
とツッコミを入れる(笑)
♪~
マイ・フェイバリット・シング
リベル・タンゴ
荒城の月 (作曲~瀧廉太郎)
♪~アンコール
「いち髪」のCMソングになっている
風の都 (作曲~妹尾武)
朧月夜 (作曲~岡野貞一)
三人の個性がお互いに邪魔することなく
違うジャンルにいるのに溶け合って
新たな世界を創り出していく。
自分の中にある濁ったものが
浄化されていったような清々しさになって
デトックス効果大のライブでした。
終演後CD購入者に握手会があり、
サイン色紙を道三さんが手渡し。
道・武・古の順番に握手。
寅さんマニアの妹尾さんには
葛飾区・足立区の絵葉書をプレゼント。
めっちや喜んでくれました。
今回は古川さんがルックスといい、
演奏する姿といい、曲といい
全てがツボでした。
握手も『ガシッ』としてくれてやられてしまいました。
ちょっとはまりそうです。
でも、家に帰ってテレビをつけたら
東京ガスのCMが。
古川さんったら織田信長役の
ピエール瀧に・・・似てる。(笑)
心の中で『ピエール展生』と呼びそうだ・・・
会社を早退してその週は着付け教室がなかったので
忘れないように青の小紋を来て参りました。
~でも、車の運転は帯の分だけ前のめりで難しかった~
入り口にはこんな立派な案内が。
ホール側の力の入れようがみられます。
翌日に放送された「たけしの誰でもピカソ」からのお花。
最前列はいいけど1番端だったので
見えるか心配したけれど、このホールはどの席からもよく見える。
チェロ~古川展生 古
ピアノ~妹尾 武 武
尺 八~藤原道三 道
で『古武道』
第一部
古~黒いスーツに白いシャツ
前がけっこう開いている。
武~チャコールグレイのスーツにワイン色のベロアマフラー
黒いハンチング帽
道~ワインがかった茶のスーツにグリーンの花柄(?)
のシャツ。
♪~
WATER ISLAND(作曲~千住明)
SASUKE (作曲~妹尾武)
MC~なぜか妹尾さんが中心になって
江戸川区に縁があるトーク。
古川 「葛西ゴルフによく行ってます」
藤原 「江戸川区出身なので、今日は親戚、縁者
多数ご来場ありがとうございます」
所々で古川さんがチャチャを入れて笑いを誘う。
テレビ東京の「たけしの誰でもピカソ」に出演します。
妹尾さんは石川さゆりのファンだったらしく
とっても嬉しそうに共演できて良かった~と
語っていました。
♪~
Best Friend (作曲~妹尾武)
瀧~waterfall~ (作曲~藤原道三)
My Little Song(作曲~古川展生)
Tonight (作曲~妹尾武)
Best~の打ち込みを使った所が
また一味ちがったアクセントになっている。
瀧~はSAXならバリトンの太い枯れた感じが
瀑布の飛沫を放つ様をよく表していて
音のシャワーを浴びているよう。
My~での美しいチェロの響きは
MCでちょっと悪ぶっている古川さんの
実はシャイでロマンチストな面が垣間見える。
ちょっとウルっとしてしまう。
Tonight~何本も持ち替えたりしているのに
それでも音が足りなくなってしまって
自分の膝上で尺八の底を押さえて
音を作り出す尺八の奏法が面白くて
色んな可能性がまだある楽器なんだなあと思った。
第二部
古~白地に赤の大きな花柄のシャツ
(誰ピカの時にちらっと映りました)
武~黒いシャツに白のジャケット
道~白いシャツにアルバムジャケットと同じ
茶色の革ジャケット
下はみんなジーンズ
♪~
琥珀の道(多分作曲~妹尾武)
Adagio Sostenuto~
ピアノ協奏曲第2番第2楽章 (作曲~ラフマニノフ)
ラフマニノフはGファンなら「オール・バイ・マイ・セルフ」
といった方が馴染み深い曲。
妹尾さんの思い入れが深いこの曲では
舞台後方にステンドグラスのような
照明?があり、厳粛な背筋が伸びるような
それでいてとても優しい暖かさが
胸に迫ってきた。
MC~告知
古 11月23日 第一生命ホール
武 ミュージカル(レミゼなど)の岡幸二郎とジョイント
12月8日 品川教会
道 11月21日 東京芸術劇場にてウィーン交響楽団と
1月9日 古典ライブ 人形浄瑠璃と
♪ソロパート~
古 鳥の歌 (カタロニア民謡)
武 東京の屋根の下 (作曲~服部良一)
道 空(KUU) (作曲~藤原道三)
MC~
古・道どちらだったか「それでは~」と言った時に
声が裏返ってしまって
すかさず妹尾さんが「IKKOみたいだ~」
とツッコミを入れる(笑)
♪~
マイ・フェイバリット・シング
リベル・タンゴ
荒城の月 (作曲~瀧廉太郎)
♪~アンコール
「いち髪」のCMソングになっている
風の都 (作曲~妹尾武)
朧月夜 (作曲~岡野貞一)
三人の個性がお互いに邪魔することなく
違うジャンルにいるのに溶け合って
新たな世界を創り出していく。
自分の中にある濁ったものが
浄化されていったような清々しさになって
デトックス効果大のライブでした。
終演後CD購入者に握手会があり、
サイン色紙を道三さんが手渡し。
道・武・古の順番に握手。
寅さんマニアの妹尾さんには
葛飾区・足立区の絵葉書をプレゼント。
めっちや喜んでくれました。
今回は古川さんがルックスといい、
演奏する姿といい、曲といい
全てがツボでした。
握手も『ガシッ』としてくれてやられてしまいました。
ちょっとはまりそうです。
でも、家に帰ってテレビをつけたら
東京ガスのCMが。
古川さんったら織田信長役の
ピエール瀧に・・・似てる。(笑)
心の中で『ピエール展生』と呼びそうだ・・・
いいないいなぁ~
着物を着ているmiffyさんに・・・
古武道の方達もクラッと
きたんじゃないですか~
そうなの。握手会があってね
かなりの盛況ぶりでした。
着物を着ているのが一人じゃなかったので
浮かなくて良かったです。
道三さんはかなりのイケメンだし、
妹尾さんもゴス絡みで結構ファンが来ていて
古川さんにはおば様の熱狂的なファンがいるみたい。
チェロの響きにうっとりしました。