監督:ダンカン・ジョーンズ
制作:マーク・ゴードン
脚本:ベン・リプリー
撮影監督:ドン・バーゲス
衣装:レネー・エイプリル
編集:ポール・ハーシ
プロダクション・デザイナー:バリー・チューシッド
キャスト
スティーヴンス大尉:ジェイク・ギレンホール
クリスティーナ・ウォーレン:ミシェル・モナハン
コリーン・グッドウィン大尉:ヴェラ・ファーミガ
ラトレッジ博士:ジェフリー・ライト
http://disney-studio.jp/movies/mission8/
シカゴ郊外で起きた列車爆破テロ 乗客は全員死亡。
犯人を突き止めるためのミッションに選ばれたスティーヴン大尉は
犠牲者の死亡する8分前の意識に入り込み
犯人を割り出すプログラムを行う。
タイムリミットの8分間が過ぎると爆死するとともに
意識が自分の体に戻ってくる。
次の爆破予告時間までにその8分間を繰り返しながら
さまざまな疑問を抱き
過去を変えて乗客を救うことは可能なのか?
乗り合わせたクリスティーナとの恋
スティーブンの活躍にミッションへの疑問と
真実へと導くグッドウィンの心の動き
そしてこのミッションが開く禁断の扉とは・・・
なんとなく予想できる結末だがそれを映像で見せ
ミッションを完了させないと死ぬことさえできないこと
これがリアルで起こり得るとは思わないが
どこかで研究がされているのだろうか?と
もしもっと若かったら想像しただろうか。
テクノロジーが発達しても
人が人として存在する意義を考えさせられる映画。