竹村英明の「あきらめない!」

人生たくさんの失敗をしてきた私ですが、そこから得た教訓は「あせらず、あわてず、あきらめず」でした。

10月21日緑茶会セミナーに「保坂展人」世田谷区長登場

2014年10月19日 | 緑茶会
読者の皆さま
<再生可能エネルギーへの「系統接続」拒否>は大きな反響で読んでいただけているようです。
TBSのサンでーモーニングの解説でも「エリア外に電気を流すには送電線増強が必要」と言う残念ながら「間違った解説!」が行われていました。
電力会社が本当の情報を出さないため、また「専門的な分野」と思われているため、マスコミも正しい情報を認識していないので、いろいろと誤情報が流されているように思います。
電力会社間の連系は(北海道と東北の間を除き)「いまある」もので、大丈夫なのです。
問題は運用で、「緊急時しか使わせない!」としているからです。
運用を変えれば良いのです!
そのためには、需要者側に正しい情報が開示される必要があります。
政府は頼りにならない!から、需要者にもっとも身近な「自治体」が頑張らないといけません。

そういうことも含め、地域と電力需要という観点から、世田谷区で独自のエネルギー政策を模索してこられた保坂展人世田谷区長のお話を聞く機会があります。
10月21日(火)の緑茶会セミナーで、いよいよ明後日に迫りました。(詳細は以下に)
まだ入れますので、お時間のある方はぜひおいでください。

なお会場の東京生活者ネットのビルは、19時に入り口のカギがかかるという構造のため、できる限り19時前にお入りください。
19時過ぎて締め出された方は、03-3200-9189(東京生活者ネット)に電話してください。
担当のものが入り口にまいります。

********
緑茶会政治セミナー
政権交代への道をひらく統一地方選挙へ

◆ 第3回 10月21日(火)
地方自治体のエネルギー政策(脱原発と地方自治の関係)
講師:保坂展人(世田谷区長)
日本中の自治体で原発の風下にならない都道府県はほぼゼロ。住民の安全を確保する義務のある自治体は原発にノーが出せる。再生可能エネル ギーの地域資源を生かし、地域の電力供給を模索し、地域の産業振興を目指す、世田谷区の実践を聞く。

場所:東京生活者ネットワーク会議室
時間:18:30開場/19:00講演/20:30 終了
参加費:1000円
主催:緑茶会(脱原発政治連盟)
http://ryokuchakai.com

地図はこちら
http://www.seikatsusha.me/4872-2/
交通手段としては、JR山手線の新大久保、地下鉄副都心線の東新宿がお勧めです。


最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
保坂某 (憂国烈士)
2014-10-26 01:17:28
 ああ、確か供託金を没収されながら比例復活当選した、捨民党のアイツですね。これを機に、法定得票数を取れなければ比例でも当選できないと法律が変わったはず。一個人によって法改正が行われるなんて、すごいすごい。いよっ、大物登場!(笑) 
返信する

コメントを投稿