竹村英明の「あきららめない!」第2弾の書き込みです。
今回はブログライターを使って書いています。
私の経歴については、プロフィールに簡単に書いてありますが、とても百字ですべては書ききれませんでした。
かけなかった大きなポイントは平和の活動です。
平和といっても漠然としています。
2003年の総選挙にチャレンジして、それ以来、日本国憲法の理念の実現という大きな課題を自分に課しています。
そして平和政策塾という平和政策のためのシンクタンクもどきを作りました。今、それは開店休業状態ですが、その延長線上で、「平和への結集をめざす市民の風」という動きに一緒になって活動しています。
市民の風のURLはこれです。
憲法9条を変えさせないためには、改憲勢力に国会で発議が可能な3分の2の議席を与えないこと・・なのですが、いま明確に改憲反対の立場の国会議員は3分の1どころか10%も見当たらない・・という状態です。
そこで改憲反対の勢力が候補者を立てあって共倒ればかりしている状況を脱して平和のための共同候補を模索しよう・・という運動です。
理屈はとてもわかりやすいのですが、現実には不可能と思われていることです。その不可能に挑戦する取り組みが、来年の参議院選挙を睨んで開始されました。
興味ある方はサイトをのぞいて見て下さい。また雑誌「世界」の4月号には、平和への結集の訴えが掲載されています。
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