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ココロノキンセンイ

劇団あおきりみかん 中元志津が綴る怒涛の日々、けっこう育児日記

備蓄蘊蓄

2020-01-16 23:21:00 | ゾロ子とタビ子のこと
ゾロ子が学校から、賞味期限が近づきつつある非常食をいただいて来ました。
お湯でもお水でも調理できるきのこご飯。

夕食に早速いただいてみました。
お水は時間がかかるので、今日はお湯で作ってみました。
ゾロ子が万が一のときのためにお湯を沸かすところから注ぎ、混ぜるところまでやってくれて。

実食!

普通に炊いたご飯より少しボソボソしてますが、ホカホカで普通に美味しい。
非常食の進化を感じました。

偏食気味なたび子もパクパク食べて、気に入ってくれたよう。これをきっかけに家族で非常時の備えについて話してみよう、とのことで、うちの非常食もそろそろ賞味期限確認しなきゃな、といいきっかけになりました。



最近ハマっているもの

2020-01-15 23:22:00 | みたもの・きいたもの・よんだもの
うちの家族が最近ハマっているもの。
それはびじゅチューン!!

アーティストの井上涼さんが有名な美術作品をモチーフに作詞作曲歌アニメーションを手掛けている、NHKの番組です。

カーナビのテレビで何気なく流れた「おつぼねのモナリザさん」に高座名あおきり亭つぼねとしては反応せざるを得ない。
気になっていたところ、おなじ曲が1週間と空けず車でまた遭遇して、これは運命かもしれない。
ということで、YouTubeで曲を聴きまくり、ついにはDVDまで買ってしまいました。
とにかく耳に残るメロディなので、子供たちも毎日のようにいろんなびじゅチューンの曲を口ずさんでいます。

私としては、子供たちが美術作品に興味を持つきっかけとして満点です。
奇しくも今開催中のコートルード美術館展で名古屋に来ている、フォリー=ベルジェールのバーも題材になっていて、ぜひ観に行きたいと思っているところです。

爪下血腫と経過報告

2020-01-14 23:07:00 | 日々のできごと
画像とは関係なく少し、グロい話。


12月に客演した、クリスマスキャロルの稽古の時、セットを組むために平台を運んでいて、左手の親指がアクシデントで平台の下敷きになってしまいました。
痛みは数日で消えたものの、親指の爪下1/3ぐらいが黒く内出血してしまいました。
調べたところ、爪下血腫というそう。そのままのネーミングですが。

なかなか爪の色は変わらず会う人会う人心配してくれる中、、しばらく様子を見ていました。
すると、先週ぐらい、爪の根本が少し剥がれかけてきました。
ネットで調べたところ、下に新しい爪ができたら、怪我した時の爪は剥がれることもあるそう。
小さい頃から、カサブタでもシールでも、日焼け後でも剥がせるものはどんどん剥がしてしまいたくなる私。
ついつい、カリカリと爪を剥がしかけてみたら…下から爪ができてました。でもまだ1/4ぐらい。爪ができていないところは当然ながら生爪剥がす痛みなので途中まで爪が剥がされている、超中途半端な状態に。
黒かった血豆的なものは、どこかに行ってしまったようですが、爪が下半分剥がれている様子はかなり痛々しく、実際剥がれかけたところが何かにひっかかると痛いので基本バンドエイドで保護しています。

爪が全部新しく生え変わり、完治するまであと数ヶ月はかかりそう…

教訓としては

・まずは怪我しない
・病気いけば良かった
・なんでも無理矢理剥がさない

といったところでしょうか…

カオナシ

2020-01-13 22:49:00 | 日々のできごと
乗鞍には、カオナシが、います。

ショートスキーがとっても上手。

声をかけると気さくに手を振ってくれる。


女子たちのグループが遭遇して、一緒に写真を撮ってもらい、金のミルク(!)をもらったそう。

食べるときに泥に戻るか心配しましたが、大丈夫でした。


なぜかゾロ子は怖くて近寄れなかったみたいで、ちょっぴり残念。

また次回、、会えるかしら??


たび子、ひとりだち

2020-01-12 22:38:00 | 旅のこと
乗鞍スキー2日目。
昨日は宴会で美味しい日本酒をいただき、予定外の朝風呂で二日酔いを軽減しました。
福島の田村、木樽仕込み。
木の香りが心地よく、ベランダの天然冷蔵庫で冷え冷えで飲み口が良かったです。


今日は午前中2時間ぐらいスキー→お昼→温泉→帰名というスケジュールでしたが、休憩なしで滑った結果、なんとかたび子がひとりでボーゲン&ターンができるようになりました!!
ぱちぱちー!!

今シーズン、もう何回か行ったら、来年にはひとりだちできるかもという予感。
ハの字ハの字!!と声をかけるとついつい下を向いてしまうので、私が先導して「お母さんのリュック見て!!」と何度も声をかけて、だいぶ前が見れるように、なったかな??

ゾロ子も2年生ぐらいからは、子供グループプラス大人数名の仲間に入れて、今年は一番上まで行けたようで喜んでました。
同級生も、1年目は滑らなくてそりのほうが楽しかった子たちもみんな滑れるようになって、楽しめたみたい。
自分の子供を教えるとけっこう感情的になってしまうのと、上手な父母が割といるので学童スキーはとってもいい機会です。

帰宅して、洗濯も済ませ、あとはいつ知らぬともなくやってくる筋肉痛を待ち構えるのみです。