
偶然。
もう連絡先もわからないような同級生に会った。
最後に会った数年前、できちゃった婚直後だった彼女の腕には赤ちゃんが。
聞けば2人目だとのこと。
すっかり、「母」になっていた。
こういうとき、大人になりきれていない自分を実感する。
もちろん、人が成熟するために結婚や出産は必ずしも必要というわけではないと思う。
ただ、やはり、社会的には1人前になっていないような気がするのだ。
いつまでも親元で甘えながら好きなことだけをやっている日々のせいか。
今までソツなく生きて来た優等生気質のせいか。
奇しくも、今日はあおきり運営部会議で、30女が4人揃った。
松井が欠席だったので、かのめと私、昨日大台に乗ったばかりの成田けい、そしてゲストの木村仁美。
仁美ちゃんはかわいいテントウムシの腕時計をしていた。
あおきりで「お局4人衆」と言われているこの面子だけで集まるのは意外に珍しいことだ。
悪くない。
「少年の心を持った人が好き
大人であるという前提で」
(佐藤真由美)
「成長して一人前になった人」らしいが、
誰が一人前と決めるのか、いつ大人になれるのか、もう大人になっているのか、
自覚もないし自分でもよく分からないけど、
年齢と共に近づいていくものだとは思う。
ただ、子供を持つと自身がいつまでも
子供じゃいけないな~、と自覚するし、
今まで分からなかった、親の気持ちや
苦労などが分かってくる。
書いているうちに、思ったんだけど、
大人になるならないではなく、自覚する事が
大人なんじゃないかな~。
話変わるけど、てんとう虫の時計の詳細教えて!かわいいね。
納得できます。
私の場合、学生の頃とそんなに変わらない生き方をしているので…なかなか自覚が持てそうにないですね。
テントウムシの件、聞いときますね。あと黒と白があって、意外と安いらしいですよ☆
今年のお正月には私にまで「お年玉」を下さった素敵な
大人です。
私個人的には看護介護も大人にしてくれると思います。
親がいなくなった時もちゃんと暮らしていける人が
大人だと思う。私自身は大人じゃないなー。旦那が
亡くなったら、実家に引っ越すけど、実家が無くなったら
どうしようと悩んだ時があった。実家がなくなっても
生きていけるよう子供がいるのかも。きっとやつらが支えになるように。
今日この頃…
最近自分に甘い気がする。
親がいなくなっても暮らせる…なんかわかるかも。
でもやっぱ子供の存在は大きいよ~今私が死んでも誰も究極のところでは困らないし変わらないけど、kakoちゃんなくして子は育たぬ。
みほさん、
甘いの?でもきっと自分を甘やかすのもときには必要…だと私は思うけど。お互いがんばろー!