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ココロノキンセンイ

劇団あおきりみかん 中元志津が綴る怒涛の日々、けっこう育児日記

女の曲がり角

2006-07-09 21:44:43 | 日々のできごと

ハニィポッドの案内をあちこちにしていたら、同年代の友人が2人も入院している、する予定があることがわかった。
1人はアトピー改善のための教育入院。
糖尿病ならいざ知らず、アトピーにも教育入院があるとは知らなかったので、驚いた。食事指導や生活指導があるそうで、体質ももちろんあるけれどやはり生活習慣病なのだろう。

もう1人は手術。
今日見舞いに行ってきた。
思いの外復活していた。やはり顔を突き合わせて話をすると安心できる。
いろいろと話をしていたら少々長居してしまった。
写真集を見舞いに送る。
自分でも欲しくなってしまって、その写真家さんの日記を購入。その写真を撮る人がどんな日々を送って何を考えているのかに興味を惹かれた。

年代の境を前にして、体調を崩すというのは良く聞く話。
特に還暦前がやばいらしい。
私の父もそうだった。
定年を控えた数年間は、ずっと働いてきた人にとって多少なりとも気が抜けるころなんだろうか。
女にとってはやはり30が大きな境だから、やばいのかもしれない。精神的にも体力的にも。

あちこちガタは来ているけれど、とりあえず健康なからだで舞台に立てることを感謝しつつ、友人達の回復を祈ろう。


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Unknown (kako)
2006-07-13 11:11:41
厄年辺りが危ない説をいう友人もいました。厄年辺りで

体が変わるから(その為、昔は厄年辺りに亡くなったから?)気をつけなさいよという忠告なんだとか。腰痛など

出てき始めて、その言葉が身にしみました。(^^;)

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厄年! (しず)
2006-07-14 07:31:15
私の兄や友人も厄年のとき立て続けに怪我をしました。

兄は3回目の怪我のあと、慌ててお祓いに。

お祓いって気休めかもしれないけど、やらないせいで怪我した、とか後で思うくらいなら行ったほうがいいと思う。

女の厄年は19の時?腰痛はしんどいね…
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