差し入れにいただいた本を読みながら、うっかり号泣してしまいました。豊橋のせいで涙腺が緩んでいたのでしょうか?いやそれだけじゃないでしょう。読み始めから、自分のなかに漠然とあるもやもやとした不安がことばになったみたいで、くすぐられながら少しずつ読み進めました。
たいせつな人との別れはいつも辛いし、
ひとりは寂しいし悲しいし、
人は結局ひとりだけど、
ひとりじゃない、
みたいな。
たいせつな人との別れはいつも辛いし、
ひとりは寂しいし悲しいし、
人は結局ひとりだけど、
ひとりじゃない、
みたいな。
自分が好きな本を(半ば無理やり)薦めて、面白かった!と言ってもらえるとうれしいです。
また差し入れます(笑)ので、もし著者の他の本、購入したら教えてくださいね。
かぶるといけないのと、感想を聞きたいので。
ことばのチョイスがいちいちこころに響くかんじでした。
好きな本を薦めて、反応があんまりだと、逆に悲しいですよね。
この本を、私の勧めた嫌われ松子をぼろくそに言ったあのひとに、薦めようかどうか迷っている最中です。