ココロノキンセンイ

劇団あおきりみかん 中元志津が綴る怒涛の日々、けっこう育児日記

おひなまつりかい

2014-02-27 23:54:20 | ゾロ子とタビ子のこと
今日はゾロ子のおひなまつり会という名のお遊戯会。
毎年恒例とはいえ、去年より成長したゾロ子は練習のころからいろいろと話をしてくれて、とても楽しみにして観に行きました。




ゾロ子は舞踏劇の大きなかぶと器楽演奏でどんな色が好きという歌を披露。
舞踏劇って言葉の響きはすごいのですが、お話とセリフの入った音楽が流れ、それに合わせて踊るというもの。
ゾロ子はちょうちょの役でした。
本来の大きなかぶには出てこない、アンサンブル的な役。ゾロ子はほんとは孫娘がやりたかったんだって。くじ引きで決めたので、仕方ないよね。
ちょうちょも衣装がかなりかわいく、3人組で踊る姿は可愛らしかったです。
みんなとっても上手。中でもおじいさんはとても堂々としていてステキでした。
器楽演奏は小太鼓。いつもひとつ多く叩いてしまうゾロ子。気が散ってキョロキョロしてるゾロ子。でもよくがんばりました。


年長さんともなると、ちゃんとセリフを覚えて劇をし、ピアニカで曲を演奏し、その成長ぶりに親ならずとも目が潤んできます。

そして今回も曲のチョイスが今時。
関ジャニに少女時代、E-girlsにEXILE。
先生たちミーハーだなぁ。
関ジャニのつなぎを来た3歳児たちが超可愛かったです。