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ココロノキンセンイ

劇団あおきりみかん 中元志津が綴る怒涛の日々、けっこう育児日記

地元のはなし

2010-07-13 16:53:13 | 日々のできごと
雨の中、子育てサロンに参加。

そこで地元が同じ人がふたりいることが発覚し、さらにお世話をしてくださっているマネージャーさんが私の通っていた幼稚園の先生だったことが発覚。
同じ産婦人科で出産した人にも出会いました。
そんなに不思議なことではもちろんないのですが、世間は狭いなぁと思います。

ここで話をしていると、大学のときに取ったコミュニケーション論を思い出します。
共通点が多いほど、初期のコミュニケーションは取りやすくなるというもの。
当たり前のことなんですが、授業で習ったときにそれまでの自分の経験と照らし合わせてすごく納得したことを覚えています。

まず1歳未満の第1子を連れて来ているという点で全ての参加者と共通点があるのですが、初対面の人と次々話す中でお互いの共通点を探して話を進めていることに気づきます。
月齢が近いとか、同じ悩みを抱えているとか、住んでるところが近いとか。
なんとなく、同じにおいがする人を探しているような気分にもなるし。
今まで、こういうおしゃべりをしたり仲良くなることを目的とする集まりに参加したことがないので、ちょっと不思議な空気を楽しんでいます。
学校とも職場とも趣味の集まりとも違う、何かに例えるのが難しいところなのです。