ココロノキンセンイ

劇団あおきりみかん 中元志津が綴る怒涛の日々、けっこう育児日記

文学少女になれなくて

2009-07-16 21:40:24 | 日々のできごと
名古屋の差し入れにいただいた栗鹿の子をやっと食べました。甘い甘い優しい味。濃い緑茶か玉露が欲しくなりました。いろいろ差し入れいただいたのですが、名古屋公演のころの私は半死半生だったので、あんまり紹介できてません。みなさま、ありがとうございました。


偶然見つけたあの子のブログが滅法おもしろくて、しばらく読み進めてました。邪推やよこしまな心なしで興味を持てるのは素敵なことです。自分と世界を言葉できちんと表現してると思いました。
私は言葉で表現するのが苦手なのかもしれません。大学時代に、先生に将来劇団四季に就職して芝居の制作やりたいと話したら、演劇少女だねと言われ不快な気持ちになったことを脈絡なく思い出します。年を重ねても、人は無条件に成長するわけじゃない。夢見る少女でいたっていいじゃない。