ココロノキンセンイ

劇団あおきりみかん 中元志津が綴る怒涛の日々、けっこう育児日記

のいちご

2008-06-24 19:04:08 | 日々のできごと
駐車場の片隅で、のいちご(きいちご?)見つけました。野性児の血が騒ぎます。
小学生の頃、田んぼの用水脇の草むらにいっぱいなってて、食べたことがあるような気がするけど…袋にいっぱい摘んで帰って、お祖母ちゃんがジャムにしてくれた…のはなにかの絵本と混ざってるかもしれません。
その記憶の中では、とても酸っぱくて渋かったことになっているので、今日は摘むのを止めました。
蛇イチゴは食べられないと教わったので、食べたことないですが、校庭の桜のさくらんぼは甘かった記憶があります。
こうして辿っても記憶はほんとに曖昧でいろんなことが少しずつほんとからずれて頭の中に残っていったり全く消えていったと思っていたら突然思い出したりするのですが、野性児時代は自分的には黄金色です。
木登りとか、石垣登りとかいまでもやりたいですもん。