G20サイドイベントとして6月3日開催された個人データ国際セミナーに行ってきた。個人情報取扱規制を決めた欧州EUと日本が相互流通を結び個人情報の越境ルールなどに関しての話があった。
G20が今月末に開かれるにともないテーマに関連するシンポジウムが開かれている。
G20のテーマは経済貿易が主テーマだろうが、同時にデジタルに係る保護と課税、高齢問題も上がるだろう。
その関連で個人データの扱いと高齢者にかかわる金融に関するシンポジウムがあった。
G20のテーマは経済貿易が主テーマだろうが、同時にデジタルに係る保護と課税、高齢問題も上がるだろう。
その関連で個人データの扱いと高齢者にかかわる金融に関するシンポジウムがあった。
ゲノム医療ジャーナリスト宮田満氏のメルマガが、ゲノム解析に必要なデータ収集に予算が付く可能性を報じた。いわく、
「骨太の方針の中に、大規模全ゲノム解析の推進が入る可能性が濃厚になってきました。」骨太の方針の「脚注に10万人程度と書かれるという矮小化の道をたどっていますが、中略、でもなぜ、10万人規模の全ゲノム解析が必要なのか? その答えは明確です。全ゲノム解析や大規模な全ゲノム・レアバリアント連鎖解析(GWRAS)によって、今まで謎だった全ゲノム関連解析(GWAS)と家系調査による疾患の遺伝力(遺伝VS環境の影響割合)の差、missing heritability(失われた遺伝力)を埋めることができることがほぼ確実になったためです。」と「私たち疾患関連遺伝子を網羅し、疾患リスクが計算できる時代に突入したのです。」と。全文はメルマガ申込
https://account.nikkeibp.co.jp/service/25-sid0133.html
医療はオーダーメイド医療になるということを意味し、個別ケアマネジメントに通じると思う。
「骨太の方針の中に、大規模全ゲノム解析の推進が入る可能性が濃厚になってきました。」骨太の方針の「脚注に10万人程度と書かれるという矮小化の道をたどっていますが、中略、でもなぜ、10万人規模の全ゲノム解析が必要なのか? その答えは明確です。全ゲノム解析や大規模な全ゲノム・レアバリアント連鎖解析(GWRAS)によって、今まで謎だった全ゲノム関連解析(GWAS)と家系調査による疾患の遺伝力(遺伝VS環境の影響割合)の差、missing heritability(失われた遺伝力)を埋めることができることがほぼ確実になったためです。」と「私たち疾患関連遺伝子を網羅し、疾患リスクが計算できる時代に突入したのです。」と。全文はメルマガ申込
https://account.nikkeibp.co.jp/service/25-sid0133.html
医療はオーダーメイド医療になるということを意味し、個別ケアマネジメントに通じると思う。
#ケアマネ勉強中 を4回書いたが、twitter Facebookで出てこない。
コンセプトが訴求しないのか、受験以外勉強の志向がないのかもしれない。
介護向けマーケッティングとして重要なトライなので結果がしりたい。
#ケアマネスマホ
コンセプトが訴求しないのか、受験以外勉強の志向がないのかもしれない。
介護向けマーケッティングとして重要なトライなので結果がしりたい。
#ケアマネスマホ
始めのアカウント数がどれくらいなのか、拡散はどのくらいいくか、そこから次の参加者数がどれほどになるか、結果を聞きたい。
問題はなにをゴールにしているかだ。まさか参加数だけではあるまい、本の販売につなげるか、リストをとるとかグループ化とかではないかと思う。
問題はなにをゴールにしているかだ。まさか参加数だけではあるまい、本の販売につなげるか、リストをとるとかグループ化とかではないかと思う。
ケアマネ試験の過去問とその解答を人工知能に読み取らせて、参加者の解答に正解かどうか判定するというものだと思う。
システム開発費とプロモーションと寄付の費用をなにで回収するのか。Edtechにつなげるのだろうか。
システム開発費とプロモーションと寄付の費用をなにで回収するのか。Edtechにつなげるのだろうか。

仕掛けは、まず参加のためにアカウントを取ってHPにある過去問を解いて正解したらTwitterかFacebookでシェアするだけ。
これで協賛団体に10円が寄付され、参加者にプレゼントの権利が与えられるというものだ。6月1日から始まった。
新元号に対応したシステムで大きなトラブルはなく安心していたが、一部の決算集金代行サービスで5月分利用料金の引き落としが履行されなかったようだ。
介護関係システムでもトラブルが発生していないか、今一度確認したい。
介護関係システムでもトラブルが発生していないか、今一度確認したい。