

振込みをしようとATMの前に立ったら、前の人の銀行通帳がそのまま。まわりを探したが見当たらず困惑。しかたなく備え付け電話で連絡をとる。こんなこともあるかと驚くが、これは自分も忘れるかもしれないと、気をつけたい。
肉、魚、キノコ、根菜、豆類、わかめなど、ごった煮はさしずめ地域包括ケアシステムか。具材育成、調達は行政が下ごしらえは地域包括支援センターが、鍋で煮えたら食べる人の状態に合わせて取り出すのが介護支援専門員か、とか思う。
ふと思ったこと。医療と介護の連係を例えるならジャガイモと肉の煮つけ、肉じゃがに似てるかと。豚肉がなく鶏肉で作ることもあり、男爵が好みだったりメークインが良かったり。
医療機関もさまざま、地域の実情に応じた連携となる医療介護連携は肉じゃがに似ている。
医療機関もさまざま、地域の実情に応じた連携となる医療介護連携は肉じゃがに似ている。
知人が敬老の日ということで自分の80位の母親にプレゼントを贈ったら、母親から「私はあなたの母親でおばあさんでないからいらない」と断わられたという。まぁ、そういうこともあるか。要介護状態と日常的に使う我々だが言われる年寄りの気持ちを一度忖度してみるのもいい。

24時間営業の調剤薬局が増えそうだ。狙いは高齢者向けというが、今回の診療報酬改正で主治医機能の強化として「地域包括診療科」が新設され、その算定要件の1つに院外調剤ととある。院外調剤の例外で24時間営業調剤薬局と連携があり、この対応だと思う。
介護保険法が改正されて地域支援事業の介護予防・日常生活支援総合事業が施行されるが、なかでも第1号生活支援事業を行うのはハードルが高い。市町村はかつてないほど覚悟が求められるだろう。
メールは1往復半が一般的、仕事は連絡、報告そして相談が基本。メールの返信がないと読んだのかと思う。報告がないとこれからの手が打てない。と、残念ながらできていないのはわが社だったか。
ジャージを買ってはいてみたら左右の幅が違う、どうやらサイズ違いの左右を縫製したらしい。売り場で交換してもらうので他のジャージをみたらほとんどに問題が。これは作業工程の問題。ケアマネジメントの実効性がない状態が継続しているならこれは介護支援専門員の問題ではなく、資格付与の仕方に改善を求めることになるだろう。
ユニクロがスポンサードしている選手が決勝へ、車イスの部、男子シングルでもダブルスでも。ユニクロのマーケット戦略に注目と同時にマーケット部門の勝利でもある。