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実績報告が遅く請求業務にプレッシャーがかかった

2008-09-11 19:54:00 | 経営
今月の介護報酬請求業務にはプレッシャーがかかった。まず事業者からの実績報告が来るのが5日夕刻で次の日は土曜日、月曜日はいきなり8日。これでは土曜日に出社する以外にない、しかも実績との照合はケアマネジャーがまず行うことにしているので実績報告が遅いお客様分の照合は月曜となり、土曜日に出社して給付管理と請求業務を行っても中途半端。
しかも悪いことにあるお客様の分だけ3か月も返戻になっていて、その原因把握と修正の見通しが立たないと来ている。もうプレッシャー。
この返戻3か月分の原因は事業所の事業所種別が指定事業所ではなく地域密着であったため、関連する請求が全て返戻となっていたことが判明したので安心して作業を進めることができた。
しかし、問題はこれで終わらず、このお客様の返戻分つまり請求をあげていた以前よりサービス利用していることが判明、まずは該当する月の管理票を提出することにしましたが、問題は初回加算。すでに初回加算を算定請求済、それ以前のサービス利用がありすでにその分は請求すみ、これではその事業所の請求が通らないのではないかと別の心配がでて来て、ちょっと不安な日曜日。
などなどを経てともかく請求業務を終了、本日、その初回加算算定以前のサービス利用の事業所の請求が通るかどうか国保連にといわせたところ、事業所との突合は管理票で初回加算の有無は関係ないということで、当社が過誤申立、再請求という作業となりました。

どうでもいいブログでした。
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