最近(いや、かなり前からかな)とっさに言葉が出てこないことがしばしば・・・・。
先日、友人Kさん(私と同年輩)と、友人Yさん(私たちより一回り以上若い)の家でお昼をごちそうになりました。
Yさんがちょっと席をはずした時の私とKさんとの会話・・・。
私 「パンツスーツを着ると、気分は天海祐希なのよね。」(この日は仕事の帰りだったので一応パンツスーツ、もちろん天海祐希とは似ても似つかない)
Kさん 「天海祐希、かっこいいよね。私はなに涼子だっけ?あの人も好きだな。」
私 「涼子?篠原涼子?」
Kさん 「ううん、篠原涼子も好きだけど、ほら、この前ドラマに出てた・・・。」
私 「ドラマ?」
Kさん 「ほら、60歳の・・・・」
私 「ああ!!わかった!60歳のね!ドラマ見たの?面白そうだったよね。原作も読んでみたいな。」
Kさん 「見たよ。ピアニストの役だったからドレスをいろいろ着て、どれもすてきだった。」
と、会話は何の障害もなく続きました。でも、二人とも女優の名前もドラマのタイトルも原作者も出てきません。途中から話しを聞いていたYさんはきょとんとしたままでしたが、出演しているCMの話などをしているうちに女優の名前はさっと出してくれました。さすがに若い!!
ここまでの会話で話題にしていた 女優、 ドラマのタイトル、 その原作者 分かりますか?
正解は 米倉涼子 「氷の華」 天野節子 でした。
「60歳の・・・」というのは原作者の天野さんが60歳で自費出版した作品だからです。
先日、友人Kさん(私と同年輩)と、友人Yさん(私たちより一回り以上若い)の家でお昼をごちそうになりました。
Yさんがちょっと席をはずした時の私とKさんとの会話・・・。
私 「パンツスーツを着ると、気分は天海祐希なのよね。」(この日は仕事の帰りだったので一応パンツスーツ、もちろん天海祐希とは似ても似つかない)
Kさん 「天海祐希、かっこいいよね。私はなに涼子だっけ?あの人も好きだな。」
私 「涼子?篠原涼子?」
Kさん 「ううん、篠原涼子も好きだけど、ほら、この前ドラマに出てた・・・。」
私 「ドラマ?」
Kさん 「ほら、60歳の・・・・」
私 「ああ!!わかった!60歳のね!ドラマ見たの?面白そうだったよね。原作も読んでみたいな。」
Kさん 「見たよ。ピアニストの役だったからドレスをいろいろ着て、どれもすてきだった。」
と、会話は何の障害もなく続きました。でも、二人とも女優の名前もドラマのタイトルも原作者も出てきません。途中から話しを聞いていたYさんはきょとんとしたままでしたが、出演しているCMの話などをしているうちに女優の名前はさっと出してくれました。さすがに若い!!
ここまでの会話で話題にしていた 女優、 ドラマのタイトル、 その原作者 分かりますか?
正解は 米倉涼子 「氷の華」 天野節子 でした。
「60歳の・・・」というのは原作者の天野さんが60歳で自費出版した作品だからです。
オレはある「キーワード」がすごく苦手。
何度も何度も忘れてるから、逆に印象に残って覚えてもよさそうなもの。
いや、ちゃんと認識して覚えてるはずなのに
いざ、思い出そうとすると突然その「キーワード」が口から出てこないのだ。
ホラ、アレ!アレ!・・・みたいな
それは「リチャード・ギア」
大好きな俳優なのだが、突然「ホラ、あの俳優・・・」ってなってしまうのです~
出演映画とか共演者とはスラスラ出てくるのに
「リチャード・ギア」というキーワードが突然出なくなる。
オレの脳の中の「死角」という引き出しがあったら
彼はそこに収納されてるようです(笑
鬼門というか死角というか、そういうのってあるよね。
私も「篠原涼子」より「米倉涼子」の方が好きなのに「篠原」はすっと出るのに「米倉」が出てこない・・・・。
リチャード・ギア、すてきだよね。私も大好き!!
それが誰の事だか全然わからなかったよ。
通じ合う仲 素敵だ~♪
会話のほとんどが
「ほら、あれよ。」
「ああ、あれね。」
なんて調子です。でも、お互い分かっているのがかえって怖い?