この写真はダンスを始めたばかりの時の姿です。
姿勢は良いのですが、二人の方に力が入っていますよね。
このランクではこれでも良いのでしょう。
ダンスを上手に踊るには、ステップを覚えるのはもちろんですが、やはり最初は姿勢なのでしょうね。
ピンと背筋を伸ばして立つ。肘が下がらないなどです。
突然、話が変わりますが、日曜日の昼に放映している「NHKのど自慢」がありますよね。
昼食を取りながら、いつも何となく見ています。
歌など全くの素人ですが、「○○番、○○の歌」と言って立った姿だけで(もしくは最初の一声だけで)鐘の数がわかるような気がします。
何故なのでしょうか?
先ず、見た目と実力は結び付いているんですね。
上手な方は力んでいないんですよね。(肩に力が入っていません)
ダンスの試合も同じことが言えるのでしょう。
あるジャッジは、フロアーに入る姿で結果(点数を付けている)は出ている。
あとは、確認のために見るくらいだと言っていました。
それは、チョッとオーバーにしても、力まない姿がいかに重要かが判ります。
ダンスを始めて6年目の写真です。
二人とも肩の力が抜けて、動きが見えますね。
ダンスを上手く踊るには(そんなこと言える立場じゃありませんが・・・)、
先ずは姿勢ですね。
最初は腕をカカシのようにピンと張ることから教えられました。
(これは学生のダンス部の踊り方で、プロの教え方とは異なっています)
上級者になると腕は張っているのですが、肩の力をいかに抜くかを指導されます。
この肩の力を抜くことだけでも、何時間ものレッスンを受けるのですよ。
(ちなみにプロのレッスン料は50分で7~8千円くらいなんです)
この写真は何回か紹介していますが、自分でも気に入っている姿です。
(後ろ向きだからです?)
ダンスを始めて8年目(今年)で、少しは様になってきました。
肩の力を抜くと言うことは、力まない・萎縮しない・自信を持つ・それだけの練習を積んでいる。
したがって、余裕が生まれることなのです。
日ごろの生活でも、同じことが言えますね。
がむしゃらに突っ走るのも必要ですが、ここらで肩の力を抜いて生活するのも良いのではないでしょうか?
肩の力を抜けば、余裕も出てきますので・・・。
yuki
力を抜いて自然体で生きていきたいです。
今日も、よい加減で・・・
明日も、よい加減で・・
ありがとうございました。
最近職場でも少し肩の力を抜くことができるようになりました
抜きすぎに注意ですがね
ぽろっと
く○患者!
なんて言わないように気をつけま~す
最初は力が入ってしまいますよね
緊張もするし・・
やはり年月が経ち、自信も余裕もでてきて
肩の力も抜けるのかな?
後姿の写真いつみてもいいですね!
(うしろ向きだからじゃあありませんよ・笑) 楽しげにダンスを見つめているお2人の顔が見えるからです
ダンスを見つめる お二人の姿も
自然体で 微笑ましいですね
ダンスも長く続けられてて
やはり継続は力ですか!?
しかし なかなかそこまでには道のりが遠いように思います
頭の中ではわかっていても身体がどうも・・・
ダンスも人生も同じですね♪
そうですね。力みすぎるのは良くないですよね。
適度な緊張とかは必要かもしれないけど…
上手く力が抜けるのは良く解ってないと出来ないのかもしれませんね。
いつも、勉強になります。
ちょっとお久しぶりです。
ん~~。YOMEも力が入りっぱなし。
ここでちょっと深呼吸~~。
緊張すると声が高くなって、ますます
聞き取りづらくさせてしまうYOMEです。
思いを伝えるには力を抜いて・・・スーハー・・・。
今日、めるちゃんとお電話でお話しました^^緊張しちゃった!
普段から、いつも肩に力が入りっぱなしです。わたし・・・
仕事もいつも一人で暴走しちゃうんです
そうですね!たまには肩の力を抜いてみます深呼吸!深呼吸
余裕が無ければなかなか力は抜けません。
テニスでも力ばかりが入ると相手の動きが見えなくなってしまい振り回されます。
相手の動きが見えるときは、不思議に自分のポジションもわかるので、試合の組み立てがし易くなります。
息子が今日は大会なので昨日yukiさんからの受け売りですが伝えておきましたゎ。聞いたからといってすぐできることではありませんが
ダンスをすればするほど、若くなっているように感じます。
特に今の写真がご夫婦共々若いですよ。
背中がまっすぐというのは、憧れますね。
若い頃から母にうるさいほど言われていて
なるべく気をつけるようにはしていますが
背中にどうしても丸味を帯びている気がして・・
yukiさん夫婦のように、私もバックシャンを目指しますね。
肩の力の抜き方も覚えないと・・!
いいお話ありがとうございました。